ドラマ 新着記事一覧(2ページ目)

オリジナルの脚本が目立った秋ドラマ。最終回は視聴者にとっても物語がどうなるか気になるもので、理想形はあるようだ。その思いにどう応えるかはドラマにとっての永遠の課題と言えるかもしれない。

いよいよ2020年。どんな一年になるでだろう。元気や勇気をもらうこともあれば、気持ちをうまく切り替えたり癒されたりすることもあるドラマ。心を動かし毎日が豊かになるドラマを、この冬も見つけてほしい。

ラジオにちゃぶ台、のれんに魔法瓶、どこかなつかしさすら感じる風景のなか、みんなが膝を交えて話をする新鮮さ。おかしいのに、なんだか素敵と感じる不思議。『俺の話は長い』は、心が狭いようで実は海よりも広くて深いハートの持ち主たちの家族ドラマだ。

大河ドラマと朝の連続テレビ小説だけがNHKドラマではない。金曜土曜の週末には多彩なジャンルで意欲的かつ挑戦的にドラマを作り続け、コメディから社会派までみごとな世界観で視聴者を魅了しているNHKのドラマに注目だ。

刑事、医師、弁護士が主人公になるシーズンもあるが、2019年の夏はいろんなタイプのドラマが制作された印象が強く、「私はこれが好きだった」は分散していることだろう。そんな“ドラマの夏”を振り返ってみる。

帰ってくる名作と迷作。実力派女優の主演作、光るオリジナル作品、2019年の秋ドラマはみどころがたくさん。録画を駆使ししても、タイトなスケジュールで視聴者泣かせのシーズンになるかもしれません。

2クールにわたるミステリー『あなたの番です』。後半の反撃編に入ってからはネットを中心に、視聴者探偵による真相あぶり出し会議が盛り上がった。視聴者が作品に翻弄されたのか、作品が視聴者の予想合戦に翻弄されたのか。視聴者探偵にも注目だ。

横関大の人気シリーズ『ルパンの娘』。躊躇なしの演技、臨場感あふれるコーラス、ミュージカルあり、決め台詞あり、総力戦でドラマをショーアップさせるテレビ的見せ方が新鮮だ。夏の夜、おしゃれでおかしな泥棒一家の物語をご堪能あれ！

映画やドラマで存在感を発揮するお笑い芸人。豊かな個性で勝負する芸人もいれば、個性を消して臨む芸人もいる。しかし、彼らがいい作品をつくるために貢献していることは間違いない。最近気になる注目の5人に迫る。

平成も残すところあとわずか。5月には新しい時代が始まります。今年注目したい俳優は、メキメキと実力をつけているこの4人。広がりを見せる演技は新しい時代に、さらに飛躍しそうです。