クルマの賢い買い方・売り方 新着記事一覧(6ページ目)

2005年の新車販売台数は軽自動車を除いた登録車が400万台弱、軽自動車が190万台強という結果になりました。全体として小さなクルマ志向が強まっているのははっきりしています。

フルモデルチェンジを受けたｂＢはけっこう難しいクルマだなという印象です。というのは従来からの一般的な自動車評論で評価できるクルマではないように思えるからです。

レンジローバーというと、豪華なオフロード4WDというイメージが確立していますが、そこでスーパーチャージャー仕様のV型8気筒エンジンを搭載するなどした今回のモデルを追加したわけです。

新しいMクラスは全面的に良くなっています。初代Mクラスはいかにもアメリカ車的な大味なデザインと乗り味のクルマでしたが、今回のモデルは格段に良くなりました。

3代目モデルは世界ナンバー1のSUVを目指したとのこと。クルマの土台となるプラットホームを一新した上で、搭載エンジンは2.4Ｌに排気量アップして7速マニュアルモード付きCVTと組み合わせています。

アウトランダーの価格はベースグレードのMが234.2万円で、上級グレードのGが264.8万円。2グレードだけのシンプルな設定です。この中からお買い得なグレードを探してみましょう。

9月22日に発表された新型シビックは、名前こそシビックですが、クルマとしては全く別モノになりました。ボディが4ドアセダンのみで、遂に3ナンバー。このクルマが本当にシビックといえるでしょうか？

ソナタはアメリカではカムリやアコードとのベストセラーかー争いに加わる勢いの売れ行きを示しています。

今年1月25日に納車された私のボルボV50が、納車から7カ月ほど経過した先日、走行2万kmに達しました。現在はV50だけの1台体制ということもあって、予想以上に順調に走行距離が伸びています。

フーガに追加された450GT系のモデルは、外観は従来のフーガとほとんど見分けがつきませんが、エンジンパワーは一気に53馬力も高まった、国産車最強の333馬力を達成しています。はたして乗り味は？