子育て・キッズ
子育て 新着記事一覧(184ページ目)
まついのりこさんの赤ちゃん向け絵本『ばいばい』ほか
赤ちゃんや小さな子どもたちは、同じフレーズが繰り返される絵本が大好き。赤ちゃんたちに絶大な人気を誇る、まついのりこさんの絵本の数々の中から、『ばいばい』『とっとことっとこ』『うしろにいるのはだあれ』をご紹介します。
赤ちゃん・乳児向けの絵本ガイド記事千葉 美奈子遅刻するには訳がある?『いつもちこくのおとこのこ』
『いつもちこくのおとこのこ』の主人公は、来る日も来る日も、遅刻を繰り返しています。でも、決してお寝坊さんではありません。今日も、はりきって学校へ出発しました。それなのに、毎日遅刻ばかりだなんて、いったいどうしたわけなのでしょうか?
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子成長の喜びが溢れる『おおきくなるっていうことは』
おおきくなるってどういうこと? 絵本『おおきくなるっていうことは』は、そんな子どもの素朴な疑問に具体的に答えていきます。その中で、子ども自身が自らの成長を実感し、大きくなることの嬉しさや成長への希望を感じることができる作品です。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子「かずあそび」って面白い! 『ウラパン・オコサ』
「かずあそび」の絵本と聞くと、大人は「絵本をきっかけに、算数に興味を持って欲しい」などと考えがちです。でも、『ウラパン・オコサ』のかずあそびは、そんな大人たちの願いを超えて、もっと素敵な贈り物を子どもたちにもたらしてくれます。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子遊んで育つ子どもたち『ダンプえんちょうやっつけた』
裸足にパンツ一丁で、チャンバラごっこを始める子どもたち……そんな物語は、お好みではありませんか? 動き、遊び、冒険して、ちょっと成長する主人公たちの気持ちが、こちらにも伝染して、満ちたりた読後感を得られる絵本をご紹介します。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子まるで煌めく言葉の宝石箱 『いちねんせい』
『いちねんせい』は、谷川俊太郎さんと和田誠さんの名コンビがおくる楽しい詩の絵本です。へんてこりんだけど、キラキラと輝くような言葉の数々が、子どもたちの楽しい日常をすくいとって、学校生活への期待を高めてくれます。
絵本関連情報ガイド記事大橋 悦子大好きな人に桜を届けたい『はるじゃの ばけつ』
満開の桜、でもそれを見られない人がいる……。たっくんは、その人のために「はるじゃの ばけつ」を用意し、届けに行きます。大好きな人を思う小さな男の子のひたむきな思いと、男の子とたぬきの子どもらしいコミカルな交流が、春にぴったりの温かさとなって、絵本から伝わってきます。
春を楽しむおすすめ絵本ガイド記事千葉 美奈子数・形・色への親しみを育てる『やさいだいすき』
絵本『やさいだいすき』には、18種類もの野菜が登場。物の名前を覚えることに意欲を持ち始め、数や形、色の違いに関心を持ち始めたお子さんの表現力を、楽しみながら広げるのに一役買ってくれそうです。
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子赤ちゃんもきっと野菜好きに!『おやさいとんとん』
リズミカルで楽しくて、読み手も歌を歌っているような気持ちになるフレーズで展開していく絵本『おやさい とんとん』。穏やかな笑顔の野菜たちが、食べることに少しずつ意欲が育ち始める赤ちゃんを、楽しい食の世界に引き込んでくれるでしょう。
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子春を待ちわびる思い『はるはいったい いつくるの?』
絵本『はるはいったいいつくるの?』には、冬に入る前から春が待ち遠しくてたまらなくて、なかなか寝付けないばかりか、眠っても何度も起きてしまうコグマのアルフィーが登場します。そんなアルフィーは、冬景色の中に色々な春を見つけます。短いお話から伝わってくるかあさんグマの優しさに心が和み、子どもをひざの上にのせて温もりを感じながら読みたくなるような絵本です。
春を楽しむおすすめ絵本ガイド記事千葉 美奈子