一戸建て
建築家・設計事務所 新着記事一覧(24ページ目)
畝森泰行[畝森泰行建築設計事務所]
横浜国立大学大学院を修了して、西沢大良氏の事務所で建築設計の実務を経験した後、2009年に独立。「住む人や使う人はもちろん、その建築をつくる人や街行く人といった、様々な人が序列なく関わるものが建築と都市です。僕はその多くの人の将来を建築によって描きたいと思っています。」と、建築に意欲を燃やす若手建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉2つの道に挟まれたゆとりのある空間[クウハウス]
暗渠の水路と道路に挟まれた細長い敷地に建つ、20代後半の若夫婦と子供のための小さな家です。限られた敷地と予算の中で、最大限に豊かな空間を追求した「小さいながらもゆとりのある空間」を実現しています。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉密集地に建つ塔の家[Small House]
東京の住宅密集地の一画に、30代の若夫婦と子供が住む4m四方の細長い家が完成しました。9mの高さの中に、各階の天井高に変化のある正方形のワンフロアを積み重ねたような、究極の狭小住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉二世帯の生活を中庭が繋ぐ[大東の家]
さいたま市の落ち着いた住宅地に、家族5人と愛猫が楽しく暮らす家が完成しました。中庭の周りに部屋を配置することで、どの部屋においても採光と通風が行き届き、自然や季節の変化を感じながら生活することができる二世帯住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉三角の吹抜けの変形四角形の家[山王の住宅]
東京・大田区の高台に若夫婦家族が住む小さな家が建ちました。変形四角形の土地に、三角の吹抜けやロフトといった立体的な空間のアイデアが盛り込まれた、眺めのいい家です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉南側にダンダンと低くなる[竜泉の家]
東京・台東区の下町の建物が密集した地域に建つ鉄骨造3階建て三世帯住宅。巾が狭く奥に細長い敷地ながら、南側に対してダンダンと建物が低くなる形にして、室内に光や風を取り入れた快適住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉家族を元気にする北向きの家[中目黒の家]
東京都目黒区の祐天寺に近い落ち着いた住宅地に、家族4人が元気に暮らす白い家が完成しました。あえて北向きの土地を選ぶことで、数々のメリットを享受するこの家は、随所に家族の気配を感じることができる空間のアイデアが散りばめられていました。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉篠原聡子[空間研究所]
日本女子大学で建築を学んだ後、日本建築界の重鎮、香山壽夫氏の元で建築の実務を経験。1986年に独立後、これまでに知的でシャープな切り口の戸建て住宅や集合住宅を数多く設計しています。現在は母校で後進の指導に当たりながら、意欲的に設計活動を展開しています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉大きな箱にシェアして住む[SHAREyaraicho]
東京都新宿区の住宅地に、7人が入居する「シェアハウス」が建っています。1階の作業場で住人が共同で使用する家具などを製作し、「住みこなし」を体験し実践する、今もっとも新しいコンセプトの集合住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉伊礼智[伊礼智設計室]
50代のなかで、今もっとも脂ののった建築家です。氏が手がけてきた木の温もりを感じる家は、シンプルでありながら、常に住みやすさへの工夫がこめられています。独立して16年を経て、これまでに150軒を超える戸建て住宅を実現させてきました。また、自らの建築設計の手法を著した本を2冊上梓しています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉