都内にお勤めの I さんは、家族4人が心地よく暮らせる家を建てるにあたり、まず北向きの土地探しから始めました。北側道路に面する家にすることで、道路斜線や高度斜線による形態規制から自由になるというメリットが得られるからでした。これにより吹抜けの大空間が生まれ、元気な娘さんが自由に家中を走り回れる、おおらかな家となったのです。

白い壁と額縁の窓


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外観
1. 北西側からの見た外観。亜鉛メッキ仕上げの鉄板で縁取られた大きな窓が特徴的。
2. 北東側からの見た外観。
3. ドアを開けると広めの玄関が現れる。右手は足元に間接照明が付けられた玄関収納。
4. 廊下側から玄関を見返す。広めの玄関ポーチはテラコッタタイル敷き。


交通量の多い駒沢通りを曲がり、緩やかな勾配の道をさらに折れると、車1台がやっと通れる路地になります。その先に白い壁が目を魅く3階建ての家が現れます。壁には銀色の鉄板で縁取られた四角い窓がアクセントとなっています。ガレージの隣には1段高くなったテラコッタタイル敷きの玄関ポーチがあり、フロストガラスが嵌め込まれた窓が通行人の視線を遮っています。広めのポーチは、買い物やベビーカーの一時置き場としてとても重宝です。

◆建築家プロフィールと建築データ