一戸建て
建築家・設計事務所 新着記事一覧(23ページ目)
四方の風景を取り込み四方に開く[シホウニワの家]
山梨市内に、角度をずらした大屋根が特徴的な平屋が完成しました。外観からはイメージできない複雑な内部空間が、庇と壁に囲まれた4つの半屋外に繋がります。内から外に伸びる庇や壁は外部を緩やかに仕切り、そこにしかない風景をつくり出します。大きなロフトも魅力のひとつです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉富岡達郎[富岡達郎建築設計事務所]
大学在籍時は香山壽夫氏の研究室で学び、アトリエ事務所での設計実務を経て2012年に独立しました。「住まう人の夢や希望を建築家というフィルターを通して描いていく」ことを心がけて設計に取り組んでいます。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉デザインとアートの二世帯住宅[日吉の家]
横浜市郊外に完成した二世帯住宅です。グラフィックデザイナーの子世帯と、現代アートのコレクターの親世帯が、一つ屋根の下に仲良く暮らす家です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉東田佳丈+小熊咲登子
東田さんは木下道郎ワークショップ、小熊さんは谷内田章夫ワークショップという兄弟関係の設計事務所に勤めている時に知り合い、二人はパートナーとなりました。現在は共に別々の建築関連の会社に努めていますが、自宅を新築するに当って、これまでのお互いの経験を活かして設計に携わりました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉1つの空間にマルチの機能を持つ[Hの住宅]
東京・杉並区の閑静な住宅街に、30代の若い建築家夫婦と子供2人が住む建坪8坪弱の家が完成しました。徹底したローコスト化を計りながらも、快適に暮らすための工夫に溢れた狭小住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉日比生寛史[日比生寛史建築計画研究所]
日本大学大学院修了後、1980年代にポストモダンの集合住宅で一世を風靡した早川邦彦氏の事務所で設計の実務を習得。1990年にイギリスの世界的建築家リチャード・ロジャースの事務所で7年間の修行を積んだ建築家です。2人の先達から学んだ合理的な発想と色彩感覚で、これまでに戸建て住宅や別荘やオフィスビルを数多く手がけてきたベテランです。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉渡辺康[渡辺康建築研究所]
住宅のみならず、集合住宅や店舗設計でもその才能を発揮している建築家。近年では、丸ビルのリストランテ ヒロ チェントロ、東京駅八重洲北口のヒロ プリモ、ヒロ銀座、ミクニ横浜、ミクニ丸の内といった有名レストランのインテリアデザインを手がける。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉小西恵[g.i.l.建築研究所]
早稲田大学で建築を学んだ後、アルテック建築研究所での8年間に横浜双葉学園聖堂及び新校舎や、岡山県営住宅中庄団地第二期などの実施設計に携わり、ロンドンでの1年間を経て、1997年に独立。これまでに戸建て住宅を中心に、事務所や保育園やスタジオなどを40軒近く設計してきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉床レベルが異なる卍型プランの家[武蔵境の家]
東京の郊外の住宅地に、4つの箱が卍型に並び、それぞれに床レベルが異なるというユニークなプランの家が完成しました。3階建ての大きな黒い箱の中は、白い壁とフローリングやデッキなどの木の質感に溢れた、ナチュラル指向の空間でした。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉荘司 毅[荘司建築設計室]
大学卒業後、早川邦彦氏などの事務所で建築設計の実務を経験し、1999年に独立。これまでに東京都内や東京近郊を中心に30軒近くの戸建て住宅やリノベーション、6軒の集合住宅を手掛けてきました。現在も10軒近くの住宅が進行中です。ローコストでも知恵と工夫で建て主の夢を叶える「1000万円代の家づくり」にも意欲的に取組んでいる中堅建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉