一戸建て
建築家・設計事務所 新着記事一覧(22ページ目)
中島研+中島末由利[建築設計室 SITE PLAN]
中島研さんは、住宅建築の雄、宮脇檀(まゆみ)氏、末由利さんは世田谷美術館で知られる巨匠、故内井昭蔵という日本建築界の重鎮の元で建築を学びました。豆腐のように白く潔く奥行きのある、深い味の滋味にあふれた建築を目指しています。あえて素材やデザインにスタンダードを設けず、出会った建て主ごとにイメージを膨らませたオリジナリティー溢れる家を、これまでに12軒設計してきました。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉宙に浮く斜面地のコートハウス[Casaさかのうえ]
敷地の傾斜を利用した階段状のアプローチから続く中庭を中心に、ギャラリーとスモールオフィスという2つの非日常空間を併せ持った家です。宙に浮く大きな木の箱の内部は、大きな三角のトップライトのある吹抜け空間から螺旋状に部屋が続く、超立体ワンルームプランです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉蛇腹状のRC躯体に住む[高田馬場の家]
高田馬場の駅に程近い、低層のマンションやオフィスビルの建ち並ぶ閑静なエリアの「ウナギの寝床」の敷地に、ユニークなコンセプトのコンクリートの家が建ちました。壁と床がジグザグに折れ曲がり、3階建ての全てのフロアに間仕切り壁を持たないという、前代未聞のデザインです。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉千葉学[千葉学建築計画事務所]
東大を卒業して日本設計に勤務。独立後、母校で安藤忠雄氏の研究室の助手として後進の指導にあたり、現在は東大大学院准教授として活躍しています。2009年には「日本盲導犬総合センター」で日本建築学会賞を受賞。「住宅一戸で都市の話ができなければいけない」との信条で設計活動に邁進する、自転車とサーフィンをこよなく愛する建築家です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉[フロリアンブッシュ建築設計事務所]
バウハウス大学(ドイツ)、東北大学、そしてAAスクール(イギリス)にて建築を学んだ後、日本を代表する世界的な建築家・伊東豊雄氏の元で、今年台湾で竣工予定の[台中メトロポリタン・オペラハウス]など主に海外のプロジェクトに携わり、2009年に独立したドイツ人建築家。東京を拠点とし、建築界において数十年に亘る経験と信頼を築き上げた、数多くの技術家とのネットワークを世界中に持っています。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉都心に住む喜び[アシナガハウス]
住まい手がこだわったのは日本橋浜町という場所。ここに3階建てのコンクリート住宅が完成しました。耐震のために地中に長い杭を打ち込んだ堅牢な家には、一家4人を包み込む大きな空間が広がっていました。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉池田勝彦+井手勤[イオンアーキテクツ]
武蔵工業大学(現、東京都市大学)の同級生が1991年に設立した建築設計事務所。これまでに戸建て住宅とリフォームを150軒以上、動物病院を始めクリニックや店舗・オフィスのデザインを120軒以上実現させてきました。住宅を「暮らしの現場」ととらえ、生活のリアリティーに正面から向き合った家づくりを実践する、ベテラン建築事務所です。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉自由でストレスのない吹き抜けの家[経堂-Nさんの家]
駅から間近のビルと住宅に囲まれた旗状敷地に建つ赤い大きな家。1階の広い内土間や吹き抜けのある広いリビング、2階のロフト付きの吹き抜けが家族を元気にする「自由でストレスのない家」です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉究極の狭小二世帯住宅[Big/Small House]
道路拡張で残ったわずか8坪の敷地に建築面積5.9坪の小さな家が建ちました。「上の家」は、素材にこだわったシニア世代の陶芸家の住まい、「下の家」はデザイナー志望の若者のロフトのあるアトリエのような住まいです。上下に独立した長屋にすることで変化に富んだ空間となった、究極の二世帯住宅です。
建築家住宅の実例ガイド記事川畑 博哉植本俊介[植本計画デザイン]
「モダンデザインの木の家」を得意とし、これまでに個人住宅を中心に20軒以上の住宅を設計してきた40代の建築家です。’99年から北欧、フランス、中国上海、蘇州、モロッコなどに建築を求めての渡航歴多数。小学校6年の時にサッカーに目覚め、’98のワールドカップ・フランス大会を現地で観戦した経験をもつ、熱烈なサッカーファンでもあります。
建築家プロフィールガイド記事川畑 博哉