1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。
47歳貯金2700万。リストラで知った心が満たされる生活
貯蓄1000万円は、それなりの収入がなければ達成できない。そんな先入観を覆してしまうのが、加藤さん(仮名)の貯蓄術。夫婦合わせて年収は276万円。それでも毎年、年間100万円の貯蓄を実現しています。しかもお金はかけずとも、生活は十分に豊かなのです。
20年間純金積立を継続!毎年コインに等価交換
純金積立を20年間続けて、毎年コインに等価交換をしているという男性にインタビュー。交換した総額は300万円だそう。コインの魅力を語っていただきました!
1000万円貯めたいときには投資商品の利益確定を
1000万円を作るには、努力も勉強も必要です。特に、運用の部分は、ほったらかしではダメ。その時々の経済環境や相場環境を把握し、自分の資産運用がマッチしているかどうか、今の投資スタイルが自分にあっているのかどうかを常に考える習慣もつけましょう。
1000万円貯めるときに、繰り上げ返済は焦らずに
「お金に働いてもらう」ためには、お金が働きやすい環境を整えることも必要です。でも、お金が働きやすい環境とは、どんな状態のことなのでしょうか?
運用額が300万円を超えたら投信積立で株式デビュー
運用資産が300万円~500万円あるなら、投信積立で株式投資にもチャレンジしてみましょう。ただし、この段階では、1つの資産に集中投資することは避けておきます。
1000万円を作るための5カ条・運用編
「100万円貯めることができたら、次の目標は1000万円!」と考えている人も多いのでは? 1000万円を作るためには、どんな商品を使って、どう運用すればいいのでしょうか。ファイナンシャル・プランナーの深野康彦さんにアドバイスしてもらいます。
1000万への道「100万円までは積立預金+定期預金」
ここからは、いよいよ1000万円を作るための実践編です。手持ち資金が100万円まで、100万円~300万円、300万円~500万円、500万円~1000万円、1000万円以上と段階別に、具体的な運用方法と運用方法を教えてもらいます。まずは〈100万円までコース〉です。
100万円貯まったら投信積立で投資デビュー
半年分の生活費と余裕資金100万円ができたら、いよいよ投資デビューです。ですが、この段階ではリスクを取りすぎてはダメ。せっかく貯めたお金がなくなったら、元の木阿弥です。
資産が500万円を超えたら、株式投資に本格デビュー
1000万円への道のりの半分まで来たら、投資にも本腰を入れ、お金に働いてもらうことでお金を増やすスピードをあげていきましょう。
その道のプロ・専門家約900人
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