1995年に創刊し、2012年に休刊した月刊の投資情報誌『あるじゃん』をルーツに持ち、ファイナンシャルプランナー、税理士、社会保険労務士などマネーの専門家とともに、お金の貯め方・備え方・増やし方をわかりやすく解説するほか、マネー最新トピックス、おトク・節約コラムなど、役立つ情報を発信しています。
NISA活用は「安定した利益」がポイント
家計にとって今年最大のニュースが消費税アップなら、投資にとっては今年1月にスタートしたNISAでしょう。利用統計も出始めて、その利用者の実態が見えてきました。夏のボーナスで初投資であれば、NISA活用は自然の流れ。現状を踏まえつつ、利用ポイントを探ってみましょう。
お金持ちと貧乏神が住みつく人の習慣の違い
これまで1万5000世帯以上の家計を診てきたファイナンシャル・プランナーの藤川太さんは、「お金持ちとそうでない人たちには歴然とした違いがある」と断言します。特に、貧乏から抜け出せない人たちには“ある種”の生活習慣や考え方、口癖に共通点があるそう。“分かっているのにやめられない”――お金持ちへの一歩を踏み出すために手放すべき“貧乏神”の正体とは?
厳選!10万円以下で買える注目の投資信託
ボーナスを活かす商品選び。いよいよ、投資編へと入っていきます。リスクを取れるなら、貯蓄にはない大きなリターンが期待できるのが投資商品です。そこで、まずは投資デビューの人におススメの投資信託について解説し、さらには一押しの銘柄までも紹介してしまいましょう。
お金年齢を上げるには、お金持ちの哲学に学ぼう
8回に渡ってお届けしたマダム・ホーさんのインタビュー。最終回は、「お金年齢を高めるためのレッスン」を手ほどきします。幸せなお金持ちになるために、知っておくべきこととは?
利回り20%超も?桐谷さんオススメ9月の注目銘柄
9月は3月に次いで、権利確定となる銘柄が多い月。数あるなかから桐谷さんがセレクトした5つのお買い得銘柄を紹介します。
金利15倍!10万円からのボーナスの預け先定期預金
「10万円からのボーナスの貯め方・増やし方」もいよいよ実践編。具体的な金融商品の特徴などを解説しながら、より有利なポイントを探っていきます。その最初は、長引く低金利ですっかり影が薄くなった定期預金。しかし、元本保証以外にもいろいろ魅力がある商品があるのです。
夏ボーナス増でも収入が減り続けるのはナゼ
ボーナスの上昇分は消費増税でチャラになってしまうかも。そんな悲しい可能性に追い打ちを掛けるのが、ジワジワ忍びよる物価高です。そういったリスクに備えるためには家計管理が必須。それは、都合よく「臨時収入」としてしまうボーナスについても言えることのようです。
使えるお金は10万円まで?2014年夏のボーナス
昨年、アベノミクスで株価は急騰をしたものの、今年に入って失速気味。しかし、多くの企業が好決算を出しているのも事実です。夏のボーナス、やはり期待してしまう人が多いのでは。そこで、支給が少額でも役に立つ「10万円からのボーナスの貯め方・増やし方/2014夏バージョン」。まずは、その支給額と使いみちの傾向を探ってみましょう。
あなたの老後資金、3000万円で足りますか?
誰もが気になる老後のお金。公的年金は先行き不安だし、収入も増えそうもない――。高まる老後のお金不安をどう乗り越えるか。アメリカの例を交えながら、マダム・ホーさんが提言します。
やっぱり嬉しい金券優待!桐谷さんが選ぶベスト3
家計を助ける株主優待といえば、なんといっても「金券」――。特に、デパートからスーパー、ドラックストアなど、あらゆる店で使うことのできるクオカードやギフトカードは、もらって嬉しい優待NO.1だと言えるでしょう。今や、たくさんの企業が金券の株主優待を行っていますが、いったいどの銘柄を狙っていいか分からないという人に、桐谷さんがオススメを3つあげてくれました。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら