だるま まこと
ウイスキーファンをひとりでも増やすべく、情報発信中。
碧Ao<SMOKY PLEASURE>数量限定発売
「碧Ao」の限定品がついに登場。「碧Ao<SMOKY PLEASURE>」はビームサントリーが所有する5大ウイスキーをブレンドしたものだが、その名の通り、ボウモア、ラフロイグ、アードモア、クーリー、山崎、白州のスモーキーモルトを贅沢なまでに使用したものだ。他にはジムビーム、アルバータを加えた構成になっている。この「碧スモーキープレジャー」の味わい評価をお届けする。
山崎リミテッド・響ブロッサムハーモニー2022発売
「山崎LIMITED EDITION2022」(山崎リミテッドエディション)と「響BLOSSOM HARMONY」(響ブロッサムハーモニー)が5月24日(火)発売された。昨年同時期に2021が発売され大好評であり、再発売を熱望する声に応えての登場である。父の日をはじめ、祝いの席にもふさわしく、ギフト市場に活況を生むウイスキーである。その味わいと評価。
炭酸水とハイボールの歴史3/ソーダ・ファウンテン
炭酸水とハイボールの歴史3回目。19世紀以降のアメリカでドラッグストアにソーダ・ファウンテン、つまり炭酸水を注ぐディスペンサーが開発、設置されて行く。その歩みとともに、バーで「ジン・リッキー」の元となった「ジョー・リッキー」や「ジン・フィズ」のはじまり、日本でのラムネの誕生について述べたい。
炭酸水とハイボールの歴史2/セルツァーとは何だろう
炭酸水や炭酸飲料の歴史の2回目。今回は予定を変更して天然炭酸水の歴史について触れたい。近年アメリカではハードセルツァーというRTD製品の人気が高まっているが、セルツァーとは何か。18世紀後半に世界各国に広まった、ニーダーゼルタース の天然炭酸水の話からはじめよう。
炭酸水とハイボールの歴史1 /炭酸飲料のはじまり
ウイスキーハイボールが当たり前のように飲まれているが、ソーダ水をはじめとした炭酸飲料はいつ頃から飲まれはじめたのだろうか。今回からしばらく炭酸飲料の歴史と、カクテルをはじめとした酒とのつながりの歩みを語ってみることにする。
春に飲んでほしい、バーでオススメのカクテル
今回は春にふさわしいカクテルを紹介しよう。「メーカーズマーク46」で味わう「46デイジー」(ウイスキー・デイジー)と、季節ものカクテルの代表ともいえる「チェリー・ブロッサム」の2品。デイジーとはヒナギク。チェリー・ブロッサムとは桜の花の意味だが、正しくはさくらんぼの実をつける西洋実桜(セイヨウミザクラ)のことである。
ジムビームカクテル簡単ジュース割り家飲みレシピ
バーボンウイスキー「ジムビーム」をベースにした自宅で気軽に楽しめる簡単ジュース割りカクテルのレシピ集。ソーダ水、ジンジャーエール、コーラなどで割るハイボールもいいけれど、アップル、グレープフルーツ、オレンジ、レモン、トマト、クランベリーなどのジュース割りもおいしい。クセになる人もいらっしゃるはずだ。他にはアイスコーヒー割り、アイスティー割りもおすすめ。
ジムビーム家ジョッキ付700ml・1L瓶好評再登場
昨年5月に「ジムビーム」家ジョッキ付きキャンペーンがおこなわれ大好評を得て、今年もまた3月1日から発売される。700mlと1,000mlボトルに家ジョッキがついてくる。軽量スリムタイプで、「ジムビームハイボール」を楽しむには最適の扱いやすいジョッキである。「JB」と記された目盛付きで、料飲店と変わらないベストバランスの味わいを満喫できる。
「特撰白角水割」缶は食中酒としてオススメ
家飲みウイスキーとして、「特撰白角水割250ml缶」をおすすめしたい。天然水割りの淡麗辛口の味わいには、すっきりと涼やかな感覚がある。和食によく合い、食中酒として最適な晩酌ウイスキーといえよう。またリフレッシュドリンクとしても最高だ。ファミリーマートをはじめとしたコンビニエンスストアで購入できる。
ウイスキー入門者オススメ「ジムビームハイボール缶」
飲酒経験の浅い人たちから、どんなウイスキーを飲めばいいか、との質問をよくされる。入門ウイスキーは、なかなかに難しい。人それぞれに嗜好が違うし、どんな酒を試してみたか、にもよる。現時点では「ジムビームハイボール缶」をウイスキー入門者にはすすめている。いきなりブレンデッドだ、モルトだ、と突っ込まないで、飲み口がよく、気軽に楽しめるものから入ったほうがいい。
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