だるま まこと
ウイスキーファンをひとりでも増やすべく、情報発信中。
オーヘントッシャン アメリカンオーク新発売2/25
ローランドモルトを代表する「オーヘントッシャン」の1st.フィル・バーボン樽熟成が2月25日に新発売となる。グラスゴーで「オーキー」の愛称で地酒として愛されているが、いま世界の大都市で人気が高まっている。
ボウモア デビルズカスク限定600本新発売
ボウモアから悪魔という名のシングルモルトウイスキーが1ヵ月後の2月25日(火)に発売される。その名は「ボウモア デビルズカスク」。日本に600本という限定品で、また佳品といえる味わい。
ウイスキーデータ、スコッチの世界販売数量
前回記事『ウイスキー国別消費量。さて日本は何位か』につづいて、データを紹介する。今回はスコッチウイスキーの世界地域別の販売数量を掲載する。ヨーロッパではなく他地域で絶好調。
ウイスキー消費量国別ランキング。さて日本は何位か
昨年末につづくウイスキー市場に関しての国別順位と数字をお伝えする。ただし今回は10ドル以下のエコノミークラス、50ドル以上のスーパープレミアムクラスを含む、すべてを合わせたものだ。
大阪・天満『バー・アルバ』田中健一氏
大阪のJR環状線天満駅近く、天神橋筋商店街に『バー・アルバ』がある。周囲には庶民的なカジュアルな店が多い中でスタンダードなバーとして異彩を放っている。その『アルバ』でミントジュレップを飲んだ。
山崎蒸溜所90周年(7)/秀吉・利休と山崎
山崎蒸溜所は91年目に入り、100周年以降に製品化されるモルトウイスキーが仕込み、蒸溜されつづけている。山崎90周年シリーズ企画7回目の今回は、秀吉、利休、そして一寸法師伝説と山崎について語ってみる。
バーボンの飲み方/カクテル篇
前回はストレートとオン・ザ・ロックを紹介したが、今回はバーボンウイスキー・ベースのカクテルをおすすめする。ハイボールや水割り、マンハッタンにオレンジやトマトといったジュース割りもいける。
バーボンの飲み方/ストレート、ロック篇
バーボンウイスキーベースの代表的カクテル、ミントジュレップをこの夏紹介した。今回はバーボンウイスキーの中でも、わたしがストレートやロックで飲むことが多いブランドをご紹介しよう。
山崎蒸溜所90周年(6)/油商人と山崎
日本の本格モルトウイスキーづくり発祥の地、山崎は中世には我が国の油発祥の地として栄えた。離宮八幡宮には油座の本所が置かれ、校倉が建ち並んだ。現在はモルトウイスキーの貯蔵庫が建ち並んでいる。
山崎蒸溜所90周年(5)/足利尊氏と山崎
室町幕府初代征夷大将軍、足利尊氏も山崎の地で歌を詠んだ。この地特有の地形性降雨に遭遇した時の歌で、昔から湿潤な風土であったことを伝えている。山崎はモルトウイスキー貯蔵熟成に最適の地。
その道のプロ・専門家約900人
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