かごしま やすひろ
“中古車アナリスト”としての豊富な知識、独自の審美眼でキャッチした「おいしい中古車」情報を惜しみなく紹介!
3年で新車時の半額以下!メルセデス・ベンツBクラス
今やBMWもスペース効率のよいFF車をCセグメントに投入する時代。いち早くFF車でこのカテゴリーに参入していたメルセデス・ベンツですが、ライバルが増えたこともあり、現行型が早くもおいしくなっています。中古車なら新車時の半額以下で狙えるメルセデス・ベンツBクラス(現行型)について解説します。
約1000万円値落ちしているメルセデス・ベンツGLクラス
家族みんなで出かけられて、雨も雪も、時にはゲリラ豪雨もある日本で安心して走行できるとなると、ミニバンではなく、7人乗りのSUVという選択肢もあるのではないでしょうか。今回は新車時価格1280万円だったメルセデス・ベンツの最上級ラグジュアリーSUV、GLクラス(旧型)の中古車をご紹介します。
上質なセダン/ワゴンのVWパサートが150万円以下から
もう8代目がリリースされているのに、未だ日本ではあまり知名度の高まらないVWパサート/パサートヴァリアント。しかし、それゆえ「おいしい中古車」の優等生になるわけで。旧型はわずか4年前にデビューしたにも関わらず、もうこんなにおいしくなっています。
上質感の高いアウディA1が新車時の半額以下
小さい車は免許取り立ての若者向け、というのはもはや昔。今は自分にピッタリ合うサイズ感を選べる大人こそ、プレミアム感のあるコンパクトカーが似合うのではないでしょうか。しかも新車時の半額以下になった中古車を選ぶというのが、物事をよく見極められる大人というものかも知れません。今回はアウディA1(現行)をご紹介します。
SUV×ミニバンの三菱デリカD:5が新車時の半額以下
相変わらず高い人気を誇るミニバンですが、オフロードもラクラク走破できるミニバンとなると、デリカD:5以外選択肢がありません。それゆえ中古車価格も高値だったのですが、最近になってようやく新車時の半額以下で4WD&走行距離5万km未満が狙えるようになってきました。
シボレーコルベット(C6)が新車時の半額!
アメリカン・スポーツカーと言うと、ひと昔前までは直線番長的なイメージが強かったのですが、最近ではポルシェやフェラーリにひけをとらない高性能スポーツカーへと変貌しています。コルベットもまさにそんな一台で、旧型のC6がいよいよ新車時の半額以下から狙えるようになってきました。
ランドローバーフリーランダー2が100万台前半から!
コンパクトなSUVというと、4WDの機能を少し端折った車も見受けられますが、今回ご紹介するのは英国王室御用達の名に恥じないランドローバーのSUVです。新車時の半額どころか、100万円台前半から狙えるようになってきました。
ベントレーの高級サルーンが新車時の4分の1!
超弩級ブランドでも、中古車になれば私のような庶民にも手が届く!?とまでは安くはないですが、それでも新車の国産高級車と同じくらいの価格で手に入ります。まあ、ベントレーの“安いほう”ですが、それでも日産GT-Rよりパワー&トルクが上というサルーンについてご紹介します。
BMW M3がFMCで新車時の半額以下まで値落ち!
一般的にフルモデルチェンジ(FMC)で大量の乗り替えが発生すると、旧型の中古車は一気に値落ちします。高性能スポーツカーで有名なBMW M3もその例に漏れなかったようです。スーパーへのお買い物から週末の峠道まで楽しめる、快適でパワフルなクーペ&セダンはいかがでしょうか。
現行型プジョー508が新車時の半額から狙える
ドイツ勢に隠れるようにしておいしい中古車に熟していくのがフランス製セダンの定石。しかしプジョー508はなかなか値落ちしなかったのですが、ここにきて新車時の半額以下で狙えるようになってきました。中身を考えたらかなりおいしい中古車ですよ。
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