のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
ハイタイドの大人が使えるケース「ネーエ」
PVCやビニールの小分け用ケースは、子供向きや女子学生向きばかりで、大人が使うものとは思われていなかった感があります。そんな中、ハイタイドの「ネーエ ジェネラルパーパスケース」が登場しました。大人が使える、スタイリッシュな小分けケースの便利さは、これから実感していくものかも知れません。
未来の常識のお手本になり得るコンパクトな照明
デスクライトやベッドサイド用のライトの、今まで感じていた不満点を全部解決した上に、新機能まで搭載した照明機器。「PIXO」を簡単に言えば、そんな感じでしょうか。LED照明の未来を感じさせる、コンパクトでシンプルなのに、あらゆる角度での照射が可能でUSB端子まで備えた照明スタンドです。
長いライター生活の中で考えたプロ用取材ツール
取材などで使うノートと筆記具をシンプルに持ち歩きたい、という動機から生まれたミニマムなノートケース。ガイド納富がプロのライターとしての経験と、モノの見巧者としてのグッズへの愛で考案した、プロのライターや編集者に向けた、立ったままでの筆記にも対応したツールです。
「手軽に美味いコーヒーが飲める」レベルを越える味
確実に美味しく、しかもスッキリとしてマニアックでは無い、誰でもが楽しめるコーヒーを提供しているコーヒーハンターズ・シリーズの新作は、何とドリップバッグタイプ。あの他には無い甘いアロマのコーヒーが、カップさえあれば簡単に飲めてしまうのです。その試飲レポートを中心に、その魅力を紹介します。
カスタマイズフリーで長く使えるシステム手帳を見直す
自分なりの手帳を求めて、カスタマイズするユーザーが増えている昨今、システム手帳のフレキシビリティに再び注目が集まっています。革小物のレベルが上がり、バインダーにも名品が増えてきたシステム手帳を、もう一度見直してみませんか?凄まじく贅沢なカバーを例に、システム手帳の魅力を再確認してみました。
小さいものの魅力を引き出した世界最小級ノートケース
世界で最も小さな大学ノートの一つ、Thinking Power Notebookの「Night and Day Dimple」専用の世界最小クラスのノートカバーをご紹介します。ミニマムで便利なメモ環境のために作られたこちら。製作は、革小物については世界的なrethink。小さいものの魅力に溢れつつ、実用性も十分なノートカバーです。
この秋に気になった革製品と小物四種
日本人がデザインした女性向きビクトリノックス、スターバックスのコーヒーを贅沢な気分で飲める革のスリーブ、クラシカルなデザインが大胆に変形するペンケース、濡れた手でも安心してiPhoneを操作できるケース。最近、個人的に愛用している名品4アイテムを一挙に紹介します。
確かに「新しい」書き味を実現した第五の筆記具登場
万年筆でもボールペンでもローラーボールでもペンシルでもない、新しい筆記具が登場しました。それは、その一本に50以上の特許を内包して、万年筆の書き味と馴染んでいくペン先、ボールペンの扱いやすさと耐水性、耐光性を備えています。その、新鮮で滑らかな書き味を、是非、一度お試し下さい。
未来のペンケースの可能性を見せてくれるデジタルペン
紙に書いた文字や図、絵が、そのままデジタルデータとして記録され、パソコンなどで利用出来るデータになる、いわゆるデジタルペン。文字に強い、ぺんてるの「AirPen Pocket」に続き、ワコムから絵に強い「インクリング」が発売されます。その機能以上に優れている、製品としてのデザインと構造を中心に紹介します。
このところ重宝しているデジタル周りグッズ
もはや、デジタルだアナログだという区分けそのものが無くなってきている中で、生活の中にデジタルを溶け込ませるための道具は、ますます、その重要性を高めています。そんな中で、最近、ガイド納富がとても重宝しているデジタルとアナログを繋ぐツールを2つ紹介します。
その道のプロ・専門家約900人
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