のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
九州のお茶を飲み比べ 好みの味を探せるティーバッグ
福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島の九州七県からおいしいお茶を10種類厳選。それらを手軽なティーバッグに仕立てた商品を販売しているのが151E(イチゴイチエ)というブランド。お茶を飲み比べる楽しさ、好きな茶葉を見つける喜びが味わえるティーバッグのセットをご紹介。淹れ方なども解説しています。
生地から作られた手編みの室内用草履の気持ちよさ
自宅でもルームシューズを履いて過ごすというのは、若い頃にはよく分からなかったのですが、最近、その気持ちよさに気が付きました。しかも、夏場の草履タイプのルームシューズの快適さは、これまで味わったことがないものでした。それが、MERIの手編みのルームシューズです。気持ちいいですよ、ほんと。
旅行カバンの理想的な形としてのボストンバッグ
二泊三日程度の旅行には、キャリーバッグよりもボストンバッグが便利だというのがガイド納富の考えですが、その実例のようなバッグがトライオンの「TRUNK06」です。馬革の小振りのボストンバッグの使い勝手の良さは、旅行だけでなく、荷物が多い日常にも役立ちます。
ミュージックケースという伝統が普段遣いに似合う現在
これまで何度か紹介しているコンパクトサイズのブリーフケースですが、そこに遊び心とドレッシーなムードを加えたカバンが加わりました。吉田カバン80周年記念モデル「PORTER MUSIC CASE(M)」は、iPad対応でA4ブリーフケースより2回りほど小さいサイズ。そのルックスと使い勝手の良さをご覧下さい。
「電子マネークリップ」という今までになかった形
マネークリップは、そのシンプルな設計に憧れるものの、実用品として財布の代わりにするのは難しいのです。しかし、この「電子マネークリップ」は、財布との共存を考えた、お金と一緒に使う事が少ないICカードを中心に、ポケットの中でカードを保護しながらミニマムに使えるカードホルダー。とても実用的なのです。
世界最小を目指した財布はデザインも機能も充実
safujiの「キー付ミニ財布」は、製作者曰く「世界最小を目指した革財布」です。どこから見てもキーケースにしか見えないルックスとサイズながら、カードも紙幣もコインもしっかり入ります。さらにキーリングまで付いて、ポケットの中にこれ一つ入れて出掛ける事ができるのです。是非、使ってみてください。
チップ代わりに気持ちを形にする「KIMO TIP」
基本的にチップの習慣がない日本では、お店で嬉しいサービスを受けた時、料理に感動した時、簡単に気持ちを伝える方法がありません。話しかけるのもハードルが高いし、ちょっと照れ臭いものです。そこで、そっとチップのようなスタイルで気持ちだけを伝えるツールを使ってみませんか。それが「KIMO TIP」です。
メカニカルなデザインと機能が楽しいロトリング
製図用シャープペンや、多機能ボールペンでお馴染のロトリングの筆記具は、どれも共通したデザインのイメージがあります。工具的というかメカニカルというか、そうした硬質で機能的なデザインは、そのまま実際の機能にも反映しています。それはシャープペンシルとタッチペンの二つの機能を持つ新作「800+」にも伝わっています。
スマホとSnapliteを使いやすくするアタッチメント2種
良い道具を更に使いやすくするためのアタッチメントは、その「ハードウェアをハードウェアで補う」というスタイルが、とてもカッコ良く、ついワクワクしてしまいます。ここでは、バード電子のiPhone 6 Plus他のスマホや小型タブレットに使えるモノと、PFUのSnapliteに使うモノ、2種類のアタッチメントの名品を紹介します。
ありそうで無い使い勝手の良い革ポーチの新型を使う
ちょっとした小物を入れて、カバンの中身を小分けにしたり、ツールボックスやペンケースなどに使える大人向けのポーチと言うのは、本当に意外なくらい良いモノが少なくて、だからLEDの革ポーチ「MOCOPO」はとても重宝するのです。サイズが選べるようになった「MOCOPO」は、さらに広い範囲で使えます。
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