のうとみ やすくに
「おとなのOFF」「日経トレンディ」「グッとくる文房具」「GetNavi」「夕刊フジ」などの雑誌をはじめ、書籍、ネットなど、さまざまな媒体で、文具などのグッズ選びや、いまおすすめのモノについて執筆。グッズの使いこなしや新しい視点でのモノの遊び方、選び方をお伝えします。
柔らかい革のショルダーバッグは普段使い最強だ
様々なカバンを使ってきて思うのは、単なる袋のように使えるショルダーバッグが結局最も楽に使えると言うこと。それが柔らかい革で身体に沿うように持ち歩ければ、普段使いには手放せなくなります。その理想にほぼ一致したトライオンの「GS213」を一度使ってみませんか。この快適さはクセになります。
復活したビッグレッド万年筆は歴史を日常に持ち込む
1921年に発売されたパーカーの「デュオフォールド」と言えば、万年筆の歴史に残る名品です。万年筆の歴史に初めて赤い軸を持ち込んだこと、たっぷりとインクを入れられることから「ビッグレッド」と呼ばれました。その2015年バージョンをガイド納富はとても気に入ってしまったので、ここでご紹介します。
普段使いのイヤフォンとして高いレベルの丁度良さ
アコースティックエフェクトのイヤフォンは、生産はもちろん、ドライバユニットは自社開発、パーツからケーブル、付属品、イヤーパッド、パッケージまで国産にこだわって作られています。1個1個、周波数測定して出荷されるため、自分だけのもの、という気分も高まります。その実力をレポートします。
大容量なのに街歩きに使えて、しかもヘルシーなバッグ
その独特の形状と、豊富なポケットの絶妙な配置で、荷物が増えても収納できて、背中への負担も少ない、HEALTHY BACK BAGの「ビッグバッグ」をご紹介します。少ない荷物でも、荷物が多くても使えるので、普段の街歩きはもちろん、ちょっとした旅行にも対応します。
九州のお茶を飲み比べ 好みの味を探せるティーバッグ
福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島の九州七県からおいしいお茶を10種類厳選。それらを手軽なティーバッグに仕立てた商品を販売しているのが151E(イチゴイチエ)というブランド。お茶を飲み比べる楽しさ、好きな茶葉を見つける喜びが味わえるティーバッグのセットをご紹介。淹れ方なども解説しています。
生地から作られた手編みの室内用草履の気持ちよさ
自宅でもルームシューズを履いて過ごすというのは、若い頃にはよく分からなかったのですが、最近、その気持ちよさに気が付きました。しかも、夏場の草履タイプのルームシューズの快適さは、これまで味わったことがないものでした。それが、MERIの手編みのルームシューズです。気持ちいいですよ、ほんと。
旅行カバンの理想的な形としてのボストンバッグ
二泊三日程度の旅行には、キャリーバッグよりもボストンバッグが便利だというのがガイド納富の考えですが、その実例のようなバッグがトライオンの「TRUNK06」です。馬革の小振りのボストンバッグの使い勝手の良さは、旅行だけでなく、荷物が多い日常にも役立ちます。
ミュージックケースという伝統が普段遣いに似合う現在
これまで何度か紹介しているコンパクトサイズのブリーフケースですが、そこに遊び心とドレッシーなムードを加えたカバンが加わりました。吉田カバン80周年記念モデル「PORTER MUSIC CASE(M)」は、iPad対応でA4ブリーフケースより2回りほど小さいサイズ。そのルックスと使い勝手の良さをご覧下さい。
「電子マネークリップ」という今までになかった形
マネークリップは、そのシンプルな設計に憧れるものの、実用品として財布の代わりにするのは難しいのです。しかし、この「電子マネークリップ」は、財布との共存を考えた、お金と一緒に使う事が少ないICカードを中心に、ポケットの中でカードを保護しながらミニマムに使えるカードホルダー。とても実用的なのです。
世界最小を目指した財布はデザインも機能も充実
safujiの「キー付ミニ財布」は、製作者曰く「世界最小を目指した革財布」です。どこから見てもキーケースにしか見えないルックスとサイズながら、カードも紙幣もコインもしっかり入ります。さらにキーリングまで付いて、ポケットの中にこれ一つ入れて出掛ける事ができるのです。是非、使ってみてください。
その道のプロ・専門家約900人
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