たおり ひろむ
日本を代表するゲーム文化の認知と理解のためにフリーライターとして活躍中。
PSPの終焉とPSVitaの好機
長らく苦戦が続いているソニー・コンピュータエンタテインメントの携帯ゲームハード、PSVita。ライバルのニンテンドー3DSとは本体販売数において大差がついています。でもようやく、PSVita拡販の下地が整ってきたかもしれません。
ゲームのプレイ時間は本当に長い方が嬉しい?
ゲームの購入基準の1つに、どれだけ長く遊べるか、という基準があります。数千円もするゲームを買ったのに、あっという間にクリアしてしまっては残念に思う人も多いでしょう。でも、本当にゲームは長く遊べれば遊べる程いいのでしょうか?
Wii U復活とゲーム人口拡大の質
苦戦が続く任天堂の次世代据え置きハード、Wii U。2013年後半は任天堂が有力タイトルを続々と投入することで、挽回を目指します。はたして、Wii Uは復活できるのでしょうか? その鍵は、任天堂が掲げる「ゲーム人口の拡大」というテーマにありそうです。
Xbox Oneの強気と迷走
北米での好調を背景に、次世代機Xbox Oneに関して強気の施策を次々打ち出すマイクロソフト。しかし、その内1つが、発表してまもなくという時期にもかかわらず、大きな批判にあい撤廃という事態になってしまいました。
PS4でオンラインマルチプレイが有料になる意味
PlayStation3ではオンラインマルチプレイは基本的に無料でした。しかしそれが、次世代ハードのPlayStation4では有料化するようです。といっても、単体で有料化するのではなく、有料サービスのPlayStation Plusに組み込まれるという形です。この有料化施策、ソニー・コンピュータエンタテインメントの狙いとは、なんなのでしょうか?
次世代据え置きハード、日本ではどうなる?
ロスアンゼルスで行われた世界最大のゲームの祭典、エレクトロニック・エンターテイメント・エキスポ。次世代据え置きハードが勢揃いし、連日様々なニュースが飛び交いました。さて、その次世代据え置きハード、北米での盛り上がりも気になりますが、もっと気になるのは日本でどうなるかですよね?
ダウンロード版の方が嬉しいこと
コンシューマーゲームを購入する時、みなさんお店でパッケージを買っていますか? 今は携帯ゲーム機を含めて、ほとんどのゲームはパッケージ版と同時にダウンロード版も発売されています。ダウンロード版、なんとなく敬遠している人もいるかと思いますが、使いはじめるとこれが中々便利なのです。
Xbox Oneは日本で売れるか?
ついに発表された次世代Xbox。その名も、Xbox One。ハードの性能が飛躍的に向上したことは言うまでもなく、一声かけるだけで起動して、「Watch TV」なんて言うだけで瞬時にテレビがうつり、映画でも音楽でも、あらゆるものが詰まったAll in Oneのハードになるそうです。しかし、これって、日本で盛り上がるんでしょうか?
ゲームのアップデートがめんどくさい
今や、あらゆるゲームハードが簡単にオンラインに接続できる時代。対戦や協力プレイ、体験版やPVのダウンロードなどなど、ゲームを面白く、そして便利に使えるようにしてくれます。でも、その分複雑にも、そして面倒にもなりました。その1つが、度々要求されるアップデートです。
値下げしたPSVitaのマズイ品薄
最大1万円の値下げで販売数が伸び、店頭で品薄状態になっているPSVita。品薄というと、たくさん商品が売れていて良いイメージを持っている人が多いかもしれません。しかし、今回の品薄は、マズイ品薄なのです。
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