つかだ かつひろ
ミニバン・SUVのエキスパートが、モデルの選び方から購入後の愉しみ方まで指南!
Cクラス系SUV「ベンツGLC」の魅力とは?
メルセデス・ベンツGLCは、フルモデルチェンジを機に先代GLKから車名を変更し、Cクラスのハードウェアを使ってSUVに仕立てたモデル。CクラスやCクラスワゴンよりもボディサイズは大きくなっていて、BMW X3やアウディQ5などがライバルになりそうなモデルだ。
スズキ・イグニスはライバル不在で完成度も抜群!
全長3.7mのスモールカーで、180mmの最低地上高が確保されたコンパクトクロスオーバーのスズキ・イグニス。ありそうでなかったクラスに新プラットフォームとマイルドハイブリッドシステム、最高値28.8km/Lという低燃費などを強みに参入したモデルだが、その仕上がりは?
ジャガー・ランドローバーの走りを雪上で試す
ランドローバーを中心に、ジャガー(Fタイプ、XE)も雪上に持ち込んだプレス向け試乗会に参加した。ランドローバー(レンジローバー、ディスカバリー)の悪路走破性の高さはよく知られているところだが、雪上での走りはどうだろうか。
スバル最新AWD(4WD)各モデル、雪上での実力は?
スバルのラインアップの大半はAWD(4WD)で、軽量、コンパクト、低重心、低振動といった特徴をもつ「シンメトリカルAWD」を採用する。AWD方式は4つに大別されるが、どのモデルでも一般的な雪上や林道なら難なく走破してしまう。最新モデルの実力を試す機会があったので報告したい。
新型アウディA4がこだわった空力性能低減
新型アウディA4のプレス発表会に流体力学研究の権威とプロスキーヤーがゲストとして登場。そこで語られたのは「空力性能の大切さ」で、新型アウディA4のCd値削減についても話が及んだ。アウディA4の注目点についてお届けする。
なぜ新型プリウスは最上級Aグレードが一番人気なのか
発売1カ月(販売店の営業日ベース)で約10万台受注と大台に乗せた新型プリウス。現在、3~5カ月待ちだそうだが、最上級の「A」系にいたってはなんと5~8カ月待ち! 欲しい人はじっくりと構えるしかない。その人気の理由とは?そして、グレードによる走りの差はどうだろうか?
新型レクサスRX「数あるライバルに負けない上質さ」
フルモデルチェンジを受けたレクサスRX。走りや装備など気になる点が多い高級SUVだが、BMW X5やメルセデス・ベンツGLE、ポルシェ・カイエンなど数あるライバルに対抗できる実力を獲得しているだろうか。
新型BMW X1はSUVらしい仕上がりに変身
2代目にスイッチした新型BMW X1は、FF化やボディサイズの変更など話題は数多い。BMWらしい走りのよさを手に入れているかはもちろん、居住性や積載性など、とくにSUVに求められる使い勝手がどうかも気になるところだ。
VWゴルフ・トゥーランが11年ぶりに全面改良
ディーゼルの不正問題から2016年は巻き返しの年にしたいフォルクスワーゲン。日本では当該車両の正規輸入はないが、大きく販売台数を落としている。そんな中、11年ぶりにフルモデルチェンジとなった輸入ミニバンの新型ゴルフ・トゥーランはどんなモデルに仕上がっているのだろうか?
ミニバンを300万円で買うならどれがいい?
人気ミニバンを徹底比較!新型にスイッチしたトヨタ・ヴォクシー/ノアを街中などでよく見かけるようになってきたが「予算300万円でミニバンを買う」というのは主にファミリー層にとってリアルな線かもしれない。いま買い時の人気モデルはどれだろうか?おすすめ車種を比較してみよう!
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