ますだ たけき
「歩けばわかる!」を合言葉に、東京中を踏破する散歩ライター
散歩に関するコラムを執筆してきたガイドが都市遊歩の新しいスタイルを提案します。
懐かしいかき氷を求めて日本橋から茅場町
日本橋の洋食屋「たいめいけん」でランチを食べ、茅場町で老舗の和菓子屋でかき氷をいただく。さらに足を伸ばして四谷怪談の田宮稲荷神社をお参りする。
上野~日暮里、昔遊びの下町散歩
子供のころ、デパートに連れてってもらうのが楽しみだった。おこづかいをもらって駄菓子屋へ行った。そんなテレビゲームなどまだなかった時代にタイムトリップする散歩に出かけよう。
アイドル温故知新、浅草~秋葉原散歩
アイドルを求めて、浅草にやってきた。プロマイドを見にマルベル堂に行こうと思ったからだ。浅草をじっくり散策。さらに足をのばして秋葉原のメイドカフェに行ってみた。
四谷左門町から番町へ怪談の現場を歩く
夏の風物詩というのがいくつかあるが、その定番ともいえるのが怪談である。今回は怪談の現場やそれにまつわる神社などを巡る散歩をしてみた。
市ヶ谷、神楽坂、早稲田を和菓子散歩
和菓子ガイドの原さんとJRの市ヶ谷駅をスタート。神楽坂で親子丼を食べ、和菓子屋さんを巡りながら早稲田まで。とにかく和菓子三昧の散歩であった。
天丼を食べて、山谷界隈を歩く
前回に続き、東京のディープゾーンともいえる吉原、山谷界隈を散歩することになった。天丼を食べ、泪橋、山谷堀公園から隅田川まで。戦前の建物が残る街を歩いた。
鰻を食べて、新吉原界隈を歩く
江戸落語には吉原の話がたくさん出てくる。遊女三千人といわれた往時は想像するしかないのだが、驚いたことに古地図を見ながら歩くと吉原大門あたりの道が今と違いがなかった。
谷根千の不忍ブックストリートで古本散歩
谷中、根津、千駄木の地域は「谷根千」と呼ばれる。ここを走る不忍通りを最近では不忍ブックストリートと呼ぶらしい。そこで行われた一箱古本市というのに行ってきた。
その道のプロ・専門家約900人
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