にしかわ じゅん
カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!
“イフ”な選択に応えるゴルフヴァリアント
家族や子供がいる環境を想像して、乗り換えるべきクルマを考えて見ました。乗って楽しく、便利な大きさで、ロングドライブにも耐え、燃費も良く、ユーティリティに優れたワゴン。その条件に合うクルマとは……
“Dセグ最良の1台”に追加されたA4アバント
運動性能と快適性だけでなく、“アゴ出っ張り過ぎ”なFFフォルムから逃れたアウディA4シリーズに登場したアバント。試乗して、1.8TFSIで十分という意見が多い中、あえて3.2FSIクワトロをオススメします。
豪華なランチアとスポーティなアルファ
「ランチアとアルファロメオの関係は、マセラティとフェラーリのそれに似ている」その言葉を体言化した2台、ランチアのデルタとアルファのブランニューコンパクトのミートに、イタリアで試乗してきました。
最高の“大人のオモチャ”500アバルト
今年2月に登場したフィアット500に、クルマ好きが待ちに待った“アバルト”が登場しました。イタリアで乗った500アバルトは、クルマは乗っているだけで楽しいということを改めて思い知らされた1台でした。
匂い立つグラントゥーリズモと対峙する
匂い立つようなイタリアンGT、マセラティグラントゥーリズモ。そこにあるだけで日常を非日常に変えてしまうようなクルマとどうやって付き合っていくか?舞台設定を考えてみました。
SUVにおける“クーペスペシャリティ”X6
クーペスタイルをもつSUV、BMWX6。背の高いクルマにありがちな走りのデメリットやハコのようなスタイルをきっちり否定しつつ、なおSUVのカテゴリーに踏みとどまっている。その新しさに惹かれました。
ジウジアーロが描いた“エコ”スーパーカー
往年のマンタからインスピレーションを得たというコンセプト“クワランタ”。ハイブリッドや電子ワイヤ化など環境性能も含めた先進パフォーマンスにより、スーパーカーの一つの可能性を示すモデルでした。
Cワゴンはオールマイティで言うことナシ
より機能的でワゴンらしくなった新型Cクラスステーションワゴン。これに慣れてしまうと「クルマ趣味を諦めてもいいかな」と思ってしまう程、本当によくできた乗用車でした。
ずっと乗っていたくなる楽しさのM3セダン
「一週間ガイシャオーナー」でBMW M3セダンに乗って、これぞM!というべきエンジンフィールの虜になってしまったようです。ガレージに放っておくのがもったいなくて、雨の休日も走り出してしまいました。
“ツウな選択”に磨きをかけたパサートCC
まるでクーペモデルのように背が低い4ドアサルーン、パサートCCが登場しました。日本人には馴染みのある(?)この新しいセダンスタイルに、ミュンヘン郊外で試乗しました。
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