にしかわ じゅん
カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!
5ドアでもモダンアウディを体感、A1スポーツバック
時代にあったエココンシャスなサイズ感覚に、“アウディ”という最も勢いのあるクルマブランドのイメージが結びついたA1に登場した5ドアモデル、スポーツバック。便利な5ドアでも魅力はまったく削がれていません。
クルマは見栄えで選ぶ、“新ラグジュアリー”DS5
DSラインの第3弾となるトップモデル、DS5が登場。フルスロットルの奇抜さをもつエクステリア、新しいラグジュアリィ言語をもちつつスペーシーな空間をもつインテリア……、と内外装に不満はない。
ワインディングも自由自在、エコも両立するSLK55AMG
AMG主力エンジンの5.5リッター直噴V8ターボを、自然吸気に改良したエンジンを搭載する新型SLK55AMG。気筒休止システムなどの環境性能も高めたハイパフォーマンスオープン、“自然吸気+AT”の走りをお伝えします。
驚きの価格と仕上がり、ハイブリッドの3シリーズ
BMWの大黒柱となる3シリーズに、フルハイブリッドモデルのアクティブハイブリッド3とツーリングが登場。“これが3シリーズ? ”という上質な乗り味のハイブリッド、“どこをどう切っても3シリーズ”なツーリングをドイツで試乗してきました。
走りの追求&普段使い、最強を選べるM6
直噴ダウンサイジングターボをはじめとするテクノロジーによりパワーと環境性能を向上させた、Mのフラッグシップとなる新型クーペ&カブリオレ。一足先にスペイン、マラガ周辺でその走りを体感してきました。
実用車として合格、ザ・ビートルの存在とは
超スーパースターの初代ビートル、“フツウのクルマ”離れした空気感が人気を博していたニュービートル。その後継として“21世紀のビートル”が登場した。最新VWテイストの文句ない実用性をもつ新型、そのポジションは…。
X5は日本人のディーゼルイメージを木っ端みじん
このところ話題の尽きないBMWのクリーンディーゼル搭載モデル、X5xドライブ35dブルーパフォーマンスが日本にも登場。ディーゼルとスポーツという“新鮮な”取り合わせをアピールする、力強くて歯切れのいい走りが楽しめるプレミアムSUVです。
格好よくてほどよいサイズ、Q3のアウディらしさとは
世界的に人気上昇中のコンパクトSUV、アウディからもQ3が登場した。マッシブなスタイルは、兄貴分のQ5よりむしろ塊感があり格好いいほどだ。パフォーマンスも十二分、そのライドフィールは……。
超優秀GT、911に加わった“さらなる魅力”
各世代に熱烈なファンもをつ911に、7世代目となる新型が登場した。第一印象は超優秀なグランツーリズモ。大きくなった“最新スポーツカー”は911に新たな魅力を加えている。
コンパクトでプレミアム“スポーツツアラー”Bクラス
フルモデルチェンジというに相応しい進化を遂げた2世代目。“コンパクトでプレミアムなスポーツツアラー”、というキャラクターは踏襲、安全性のいっそうの向上とダイナミクスの進化に力が注ぎ込まれた。
その道のプロ・専門家約900人
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