にしかわ じゅん
カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!
40年ぶりの“一新”、メルセデス・ベンツGクラスに試乗
79年の登場から変わらぬ魅力で人気のGクラスが、遂に新しくなった。新設計のラダーフレームなど中身を一新させつつ、伝統のエクステリアを頑なに守った“マイナーチェンジ”。「洗練された乗り味を提供する昔ながらのクロカンモデル」の走りとは?
限りなく”レーシングカー”、マクラーレン セナに試乗
マクラーレンが伝説のF1ドライバーの名を冠した、500台限定のハイパーカー。様々な規制や基準をとにかくクリアして公道を走れるようにしただけの、限りなくレーシングカーに近いマシンだ。その走りにエストリルサーキットで触れた。
誰もが速く快適に。フェラーリ488ピスタ試乗
イタリア語でサーキットと名付けられた、人気のV8ミッドモデルの高性能バージョンが488ピスタ。その名の通り、サーキットにおけるパフォーマンスを最大限に引き出すことをコンセプトとする。とはいえ、ロードカーとしての性能も驚きの仕上がり、そんなスペチアーレをイタリアで試乗した。
フォルクスワーゲン入門。ブランドの歴史と車種解説
コンパクトカーのスタンダードとなるゴルフをはじめ、「国民(人々)のクルマ」という名にふさわしいクルマ造りを続けているフォルクスワーゲン(VW)。実用一点張りのラインナップ、まずはゴルフに乗ってみて欲しい。
エンジンを感じるベンツのハイブリッド、S450試乗
メルセデス・ベンツのSクラスに、48Vの電装システムとディスク型モーターを、新型直6ターボとスーパーチャージャーに組み合わせた"ハイブリッド”モデルのS450が登場。エンジンとミッションの間にモーターが配置されており、エンジン好きのオールドボーイにはたまらない話題のモデルです。
毎日乗りたいフェラーリ、ポルトフィーノに試乗
カリフォルニアシリーズから、リトラクタブルハードトップをもつ2+2のV8FRグランツーリズモ、というコンセプトを引き継いだ新型車、ポルトフォーノ。跳ね馬ファンから「格好いい」と評判の新型、毎日乗りたくなる跳ね馬をイタリアで試乗してきました。
“王様”ロールス・ロイスの“最高”ファントム
“自動車界の王様”ロールス・ロイスのフラッグシップ、ファントムが14年ぶりにフルモデルチェンジ。圧倒的な静けさの室内、その乗り心地…。ショーファーとしてもオーナードリブンとしても最高のクルマです。
メルセデス・ベンツ入門。ブランドの歴史と車種解説
自動車の進化の軌跡にその存在をたえず印してきたのが「メルセデス・ベンツ」。そのラインナップの価格帯は300万円以下から3000万円超まで、車型もセダン/ワゴンのみならず、2シーターオープンからミニバンまで多彩に揃えられており、フルラインナップブランドと言っていい。それだけ多くのニーズに応えるブランド、というわけだ。
400万円台の車体価格で選ぶ! おすすめ輸入車9台
新車価格400万円台から選んで購入するとなれば、メジャーブランドを代表するDセグメントモデルのエントリーグレードが狙えます。欧州車の基本となるセダンをはじめ、国産車とはまた違った個性や本質を備え、“外車”らしさが存分に味わえます。
なぜ日本人は乗らない!?「3ペダルMT車」厳選16台
ATや2ペダルMTに取って代わられつつある絶滅危惧種・3ペダルのシフトレバー付き変速機=マニュアルトランスミッション。しかし、MT車は習熟していく自己鍛錬的な楽しみのある“官能的な乗り物”。選べる今のうちに、味わい深い輸入車の3ペダルMT車を試してみてほしい。2018年3月に最新版に改訂!
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