にしかわ じゅん
カウンタックLP400を愛車に持つガイドが、「趣味のクルマ」の世界をお届けします!
輸入ステーションワゴン&ミニバンの正しい選び方
かつてのような勢いはないものの、トップレベルの使える実用車がステーションワゴン。ツウ好みの、ヒトとは違う選択にもなって面白い。今回は2クラスに分けてオススメを紹介。さらに、数少ない輸入ミニバンのベストチョイスも付け加えました。“買い”なのか、“待ち”なのかを指摘しながら、輸入ステーションワゴン&ミニバンの正しい選び方をお伝えします。
M・ベンツ新型Cクラス「圧巻の走りと質感」とは?
モデルチェンジに世界中の自動車メディアが熱い視線を注ぐ、メルセデス・ベンツの基幹モデルの新型Cクラス。待ち遠しかった試乗の機会、一足先に南フランスでその実力を試して来ました。再びクラスリーダーとなった走りと質感は、はたして?
M・ベンツCクラスワゴン試乗「やっぱりいいクルマ。」
高次元の世界スタンダードを確立したメルセデス・ベンツCクラスセダンに続いて登場したステーションワゴン。基本的な性能や機能でセダンに劣ることなく、ワゴンとしてのユーティリティ追加がその本質だった過去モデル同様「やっぱりいいクルマ」。そんな新型の意外な死角とは……?
“FRスポーツ最強” シボレー コルベットZ06試乗
すべてのコルベットファンが憧れる特別なモデル、Z06。C7はアメリカンマッスルの権化、ではなく、グローバルに通用するスポーツカー性能に。欧州のライバル達に引けを取らない、最新“アメリカンマッスル”のワイルドさをお伝えします。
今、最も刺激的。ポルシェ911 GT3試乗
高性能モデルの証としてその名を轟かせるGT3。GT3という名前に憧れるポルシェファンも多いが、新型ポルシェ911GT3はマニアには当初は物足りなく映っていたかもしれない。しかし、走り出した瞬間からやはりGT3、愉快ツーカイ豪快なスポーツカーだった。
プジョー308はゴルフに負けない上等な“実用車”
激戦の欧州Cセグメントクラスで、プジョーの基幹モデル、308がモデルチェンジ。フランス車らしいアプローチでクラストップレベルの上等な“実用車”に仕立てられていました。
フォード マスタング試乗「良くできたGTカー」
グローバルモデルへと進化した第6世代、初の右ハンドル仕様に先立ち、2.3リッターの左ハンドル仕様が限定モデルとして日本上陸した。2.3リッターのダウンサイジングエンジンを搭載、非常に良くできたGTカーとして登場しました。
“クルマ好きの桃源郷”ラリーにウラカンで参戦
クラシックカーとスーパーカー、両方の勇姿を楽しめる公道ラリー『スーパーカーラリーチャレンジ』の最終戦にランボルギーニ ウラカンで参戦してきました。ナビシートを任せた、フェラーリ好きのレディを猛牛好きに宗旨替えさせようという“ウラテーマ”もあって……。
輸入コンパクトハッチの選び方 おすすめ車種を比較
エントリーモデルであり、セダンと並び乗用車の基本形であるハッチバック。今回は輸入車らしさが存分に味わえる、「輸入車に乗ってみたい」そう思ったときにオススメなモデルを紹介する。
2015年“輸入車ラインナップ”完成! 注目は?
ここ数年の輸入車豊作から、何となく小休止の感がある2015年。そんな年だから、輸入車ファンとしてはじっくり腰を据えて、この2年間で登場した多数の“新型車”たちを振り返ってみるのも良いのでは。個人的には、今一度、フランス車に注目して欲しい。
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