せとぐち ひとし
スポーツ新聞記者として日本プロ野球担当10年、メジャー取材のため渡米13年の実績
松井氏が日本人初のヤ軍フロント入りで、今後の展開は
ヤンキースのOBである松井秀喜氏が3月11日、ブライアン・キャシュマン・ゼネラルマネジャーの特別アドバイザーに就任した。
広島・黒田がメジャー投球術で日本球界を熱くする
8年ぶりに広島に復帰した黒田博樹投手が、ヤクルトとのオープン戦で対外試合初登板し、メジャーリーグで活躍した理由をいきなり証明した。
木製バットに対応の巨人・岡本に将来の4番への期待
高校からプロ入りした野手(バッター)の“準備”とは何か? それは、木製バットにいかに慣れてプロ入りするかだ。その点において、智弁学園からドラフト1位で巨人に入団した岡本和真内野手は準備万端と言えそうだ。
ダルビッシュ&田中がメジャーのシステムを変える
メジャーリーグの先発ローテーションは5人の投手を中4日で回すのが主流だが、ヤンキースは球団公式サイトで先発ローテーションを6投手で組む計画を持っていることを明らかにした。
右ヒジの不安が消えた2年目・田中にエースの自覚
ヤンキース・田中将大投手のメジャー2年目がいよいよスタートする。ヒジの不安も解消した田中投手は今季、3つの公約を掲げてシーズンに臨む。
メジャーと日本との違いはチャーター機移動にあり
日本のプロ野球における選手の移動は、新幹線を始め陸路での移動が基本。一方、広大な全米各地を飛び交うメジャーリーグでは、どのチームもチャーター機移動が基本なのだ。
松坂の復活は日本のマウンドの軟らかさ克服にあり
ソフトバンク・松坂大輔投手が、宮崎キャンプでブルペンに入り、捕手を立たせたまま投球練習を行った。しかし、自ら報道陣にブルペンからの退出を願い出て、異例の非公開練習となった。
日ハム・大谷がワインドアップで170キロへ挑戦
日本ハム・大谷翔平投手が今年は170キロに挑戦する。その第一歩として、花巻東高時代以来のワインドアップに取り組むのだ。
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