瀬戸口 仁

野球・メジャーリーグ ガイド 瀬戸口 仁

せとぐち ひとし

スポーツ新聞記者として日本プロ野球担当10年、メジャー取材のため渡米13年の実績

ガイド記事一覧

  • 北海道を愛し夢を叶える男 日ハム岩本賢一

    北海道を愛し夢を叶える男 日ハム岩本賢一

    北海道のことを熱く、熱く語る男を知っている。岩本賢一氏(35)。現在は北海道日本ハムファイターズの広報兼通訳。彼の軌跡を見ていると、「夢は実現するんだ」とつくづく思うのである。

    掲載日:2008年06月05日プロ野球
  • 松井秀喜ほど周囲に気を遣う人間はいない

    松井秀喜ほど周囲に気を遣う人間はいない

    開幕は「8番」からスタートした松井秀喜だが、一時はリーグの首位打者になるほど打ちまくり、「4番」までたぐり寄せた。その好調は「結婚」にあるといえるだろう。詳細をさぐってみた。

    掲載日:2008年05月20日メジャーリーグ
  • 松井稼頭央を苦しめたNYの名物ブーイング

    松井稼頭央を苦しめたNYの名物ブーイング

    2004年メッツに鳴り物入りで入団した松井稼頭央。開幕戦、初打席初ホームランという衝撃を全米に与えたが、それ以降は低空飛行。彼を苦しめたプレッシャーとは何だったのだろうか?

    掲載日:2008年05月10日メジャーリーグ
  • 「野茂英雄」という男の価値

    「野茂英雄」という男の価値

    メジャーリーグに移籍して13年、その実力で新境地を開拓していった野茂英雄。3年ぶりにメジャーを復帰を果たした。いまなお米国で高く評価される野茂を、当時追い続けたガイドが検証する。

    掲載日:2008年04月09日メジャーリーグ
  • カル・リプケンJrに見たファンを思う気持ち

    カル・リプケンJrに見たファンを思う気持ち

    さも当然という表情で、黙々とサインをし続けるカル・リプケンJr.。この行為の根底には、ファンあっての自分という徹底した考えがある。翻って日本はどうだろうか? ファンを思う気持ちはあるだろうか?

    掲載日:2008年04月07日野球
  • 勤勉の果ての栄光 レオン&デレク・リー親子

    勤勉の果ての栄光 レオン&デレク・リー親子

    レオン・リーがロッテと契約したのは1978年。10年日本でプレーし、通算打率.308、268本塁打、884打点をマークした。息子デレク・リーは米野球界でスーパースターに成長。そこには日本野球界で得たものがあった……。

    掲載日:2008年04月02日プロ野球
  • 高校野球、甲子園で涙する理由(日米比較)

    高校野球、甲子園で涙する理由(日米比較)

    3月にアメリカで行われるカレッジ・バスケットボールNCAAトーナメント大会は、日本の春・夏の甲子園を凌ぐものがある。ただ、それにはある理由が……。

    掲載日:2008年03月19日高校野球
  • ジョー・トーリ監督に学ぶ選手掌握術

    ジョー・トーリ監督に学ぶ選手掌握術

    ヤンキース監督としての12年間で12年連続プレーオフへ進み、4度の世界一に輝いたトーリ監督。その選手掌握術は一般の社会(会社)でも応用できる。同時にこの指揮官が最も好む選手(部下)とは、にも触れたい。

    掲載日:2008年03月11日メジャーリーグ
  • ヒルマン監督が日本人から学んだ野球

    ヒルマン監督が日本人から学んだ野球

    ヤンキース監督候補だったヒルマンだが、日本ハム監督に就任して3年間は低迷。しかし、ある日本人の特質をつかんでから2年連続リーグ制覇を果たし、念願だったメジャーの監督の座を手に入れた。その特質とは?

    掲載日:2008年03月11日プロ野球