カラーコーディネートガイド松本 英恵

情熱的なレッド、冷静沈着なブルーというように、色にはそれぞれイメージがあります。周囲の人とのコミュニケーションがうまくいかないと感じたときは、自分らしい色の服を身につけてみましょう。今回は、キャラクター別に4つの色をご紹介します。

2020年から続くマスク生活。感染症対策の専門家の見解もさまざまですが、2021年になってから「二重マスク」が注目されています。マスクを2枚重ねることで、性能だけでなくファッション性を高めることができるという利点もあります。今回は、カラーマスクの選び方をナビゲートします。

ユニクロの服には、独自の色番号と色名がつけられているのをご存知でしょうか？ 白には、WHITE、 OFF WHITE、NATURALの3種類があります。それぞれ特徴があるので、ご自分に似合う白を見つける手がかりにしてみてください。

「2021年の色」として、清潔感のあるホワイトが注目されています。ファッションにホワイトを取り入れると、すっきりとした軽やかな着こなしに。ホワイトのポジティブな魅力を巧みに活かすコーディネートをご紹介します。

2021年の色はアルティメットグレー（明るいグレー）とイルミネイティング（明るいイエロー）。新しい年を迎えるのにふさわしい、明るく軽やかな2色を使った着こなしのコツを、カラーコンサルタントが解説します。

スモーキーブルー、オリーブグリーンなど、発色をおさえた「くすみカラー」が人気。輪郭をぼかすソフトフォーカス効果があるので、40代、50代にもおすすめです。パーソナルカラーのタイプ別に取り入れ方をご紹介します。

おしゃれな人は「差し色」の使い方が上手です。派手な色をポイントにすると思われがちですが、白・黒・グレーなどの地味な定番色も使えます。今回は、マフラーとバッグを使ったコーディネートを例に、「アクセントカラー」の効果をご紹介します。

簡単な配色で、洗練された着こなしができるモノトーンコーデ。失敗は少ないのですが、無難にまとまってしまうこともあります。今回は、ちょっと差のつくモノトーンコーデのポイントをナビゲートします。

11月16日は、いい色の日。あなたにとって、2020年はどんな年だったでしょうか？ 色に例えると、どんな色？ 選んだ答えから、あなたの心理状態を探ってみましょう。取り入れていただきたいラッキーカラーもご紹介します！

深層心理を普段、何気なく選んでいる色から探ります。なぜ、色の選び方が偏ってしまうのでしょうか？さまざまな要因がありますが、そのときどきの心の状態によって、求める色は違ってくるようです。あなたが選んだ色から、あなたの心の状態を探ってみましょう。