テクノポップガイド四方 宏明

YMOとCMをテーマに連載記事を書いてみたいと思います。先ずは、CMで久しぶりの復活を果たし、8月22日にはCDもリリースされるキリンラガーのCMについて考察してみましょう。

SL@yRe＆The Feminine Stoolξのメンバーの一人、神経内科医でもある坂本昌己さんのソロアルバム『ENDOTONES』が8月8日にリリース。アトム・ハート、レイハラカミ氏なども参加！

レコ屋シリーズ第3弾！東京レコハンは、フランス系カナダ人・レコードハンター、パトリックさんが運営する通販ショップ。邦楽中古CDを中心に見事な偏り方をした品揃えが素敵です。

韓流フォークトロニカとして紹介したoldfishが日本でのセカンド『Acoustic Movement』を7月25日にリリース。今度は、日本語ヴァージョンもあり！

裏YMOカヴァー第2弾！夏目ナナの「赤道小町ドキッ」から赤羽小百合の「My Love」まで裏YMOカヴァーの数々を紹介します。7月28日は「細野晴臣と地球の仲間たち」が開催されますので、お忘れずに。

ゲーム音楽は今や一つのジャンルとなっていますが、その成り立ちに大きく影響を与えたのは、YMOです。YMOおよび細野晴臣とゲーム音楽の関係を検証します。

80年代のテクノな化粧品CMソングを発掘するシリーズ第二弾！　正にテクノ化粧品CMソングの黄金期。「赤道小町ドキッ」から「くちびるヌード」まで。「恋は春感」は隠れた名曲。

教授の『GEM』に1曲収録されていた幻のアルバムがCD化！ 合唱団の子供たちは、教授をピアノのうまいお兄さんと呼んでいたそうです。このアルバムを企画をした及川恒平（六文銭）さんに話を伺いました。

ハンカチ王子？ハニカミ王子？いえ、メルヘン王子、Mu☆Muさんの登場です。Shi-Shonenを髣髴とさせる胸キュン・テクノポップの世界でとろけましょう。

中野メカノ氏インタヴュー後編。MECANOで売れているレコードとは？驚くべきことに、MECANOではAll Aboutテクノポップでインタヴューしたアーティストのほとんどが販売されています。