かわい らん
出産ジャーナリスト。著書に『出生前診断-出産ジャーナリストが見つめた現状と未来』(朝日新書/科学ジャーナリスト賞2016受賞作)、『卵子老化の真実』(文春新書)、『安全なお産、安心なお産』(岩波書店)、『未妊-「産む」と決められない』 (NHK出版)など。
夏も活躍するレッグウォーマー
暑い夏!しかし、実は冷房や冷たいもののとりすぎで「冷え」からお腹が張る妊婦さんも多いのです。助産院が伝授する、健康的な冷え知らずの夏対策とは?
母乳はやめないでほしい
母乳中の環境ホルモンBPAを検出した立岡さんは、実は大の母乳派。「BPAが心配だからといって母乳をやめる必要はない」という立岡さんからのメッセージです。
母乳中にペットボトルの溶出物
ペットボトル、カップ麺の容器などプラスチックの食器には環境ホルモンのBPAが含まれています。これが母乳の中にも出ることがわかりました。
まじめな主婦のキッチンにもBPA
手作り料理で暮らしている優良食生活の人も、知らず知らずのうちにBPAを摂取している可能性があります。一度、キッチンのチェックもしてみましょう。
満足出産には、共通点があった
自分のお産に高得点をつけた人たちには、3つの共通点が。それは‥‥?◆茨城県立医療大学が保健センターで実施した459名のアンケート調査より
生まれた赤ちゃん いつ抱ける?
赤ちゃんが生まれた!もう、すぐ抱きたい、と思う人が多いのに、産院によって抱っこのタイミングはまちまちのようです。◆茨城県立医療大学が保健センターで実施した459名のアンケート調査より
助産院で産める?産めない?妊娠編
助産院で出産できる人、できない人の正式な基準が、(社)日本助産師会総会で採択されました。自分が助産院出産できるかどうか気になっている人は、目を通してみましょう。
助産院で産める?産めない?用心編
こんな方が助産院にかかる場合は、医師にもかかってください。(社)日本助産師会総会が定めた、用心した方がいい人のリストです。
その道のプロ・専門家約900人
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