いとう としお
勉強=マインドセット(心構え)×学習メソッドで決まる独学力を提唱
「勉強はやる気とやり方で決まる!」がキャッチフレーズの学習・教育アドバイザー。心理学や行動科学に基づいた効果的な勉強のやり方を、小学生から高校生までの全教科で指導。生徒の約9割が偏差値アップ。また、全国で5000人以上の高校生や保護者に、学習メソッドやモチベーションアップ講座などの講演活動を行ってきた。
“板書を写す”ノートの時代は終わり!? 高校受験の「特色選抜入試」にも役立つ「探究ノート」のススメ
学校で教えてもらえそうで教えてもらえないのがノートの書き方です。今回は家庭学習や自主勉におすすめの、中学生から始める「探究ノート」の書き方をお伝えします。
小学生でも「18×17」が暗算できる「おみやげ算」のヒミツとは?中3数学の「展開公式」を使って解説
「19×19」までの2桁のかけ算が小学生でも暗算で解けるようになると話題の「おみやげ算」。今回はそのヒミツに迫ります。最後に、おみやげ算と同じように計算の工夫をして、25×25や56×54といった「十の位の数が同じで一の位の数の和が10になる」かけ算を暗算で簡単に解く方法もご紹介します。
芦田愛菜と小倉優子「早慶受験の合否」を分けた、「学力差」以上に気になった2大要因
慶應義塾大学に合格した芦田愛菜さんと、早稲田大学に不合格となった小倉優子さん。両者の明暗を分けた要因とは? 教育アドバイザーの視点で解説します。
偏差値の出し方と通知表(内申点)との関係 【高校受験】
偏差値の出し方は?通知表(内申点)と偏差値との関係(見方、比べ方)について、3分で分かるようにまとめてみました。高校受験では、通知表の評定値(内申点)と学力検査の点数で合否が決まります。その学力検査の指標となるのが偏差値。でも、そもそも偏差値っていった何?
せっかく入学した進学校で詰む!? 高校に合格した中学3年生が「高1ゼロ学期」の春にするべきこと
高校の合格発表に一喜一憂しているのもつかの間、早くも高校の予習を始めている中学3年生(新高校生)も。特に、入学するのにオール4以上が必要な進学校では、この春を「高1のゼロ学期」と思って勉強を始めないと、最初のテストでひどい成績を取ることに!?
速さの公式「はじき」が塾講師の間で“最凶・最悪”といわれるワケ。算数が苦手な子はこう解いている
速さの問題がすらすらと魔法のように解ける「はじき」の公式。しかし実は塾講師の間では“最凶・最悪”の公式とも呼ばれています。算数で最も難しい単元のひとつとされている「速さ」の問題を、「はじき」を使わずにどう教えたらいいのでしょうか。
大学受験の文系・理系の選択どうする? 文理選択3つの注意点!
大学受験の文理選択について考えてみましょう。大学受験を意識して、数学が得意か不得意かだけで決めてしまいがちな文系か、理系かの選択。しかし、数学が得意でも文系を選ぶという選択肢もあります。また、理科の科目選択(物理、化学、生物)も、文理選択では非常に重要なポイント。
受験生の夏休み!高校受験で受かる中学3年生の勉強時間・過ごし方
受験生の夏休み!高校受験を控えた中3の受験生が、志望校に合格する夏休みの過ごし方・勉強時間・スケジュールとは? 夏休みを制するものが受験を制するともいわれます。この夏、受験生が取り組みたい勉強のやり方や教材・問題集、アプリを紹介します。
「共通テスト」の問題が解けても“思考力・判断力は身につかない”といえる3つの根拠
煩雑で難しすぎるとか、情報処理能力を測っているだけという批判もある「大学入学共通テスト(共通テスト)」。果たして、共通テストで思考力や判断力は測れるものなのでしょうか。
2年目は難化だった「共通テスト」、3年目はどうなる?試作問題を解いた塾講師が傾向を考察
3回目を迎える「大学入学共通テスト」。2025年からは「情報」も必須となり、どの教科・科目も分量が多く時間が足りないため、速く正確に解く情報処理能力が問われています。試作問題を解いてみて、傾向と対策を考えてみました。
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