いとう としお
勉強=マインドセット(心構え)×学習メソッドで決まる独学力を提唱
「勉強はやる気とやり方で決まる!」がキャッチフレーズの学習・教育アドバイザー。心理学や行動科学に基づいた効果的な勉強のやり方を、小学生から高校生までの全教科で指導。生徒の約9割が偏差値アップ。また、全国で5000人以上の高校生や保護者に、学習メソッドやモチベーションアップ講座などの講演活動を行ってきた。
スーパーグローバルハイスクール(SGH)とは?
2014年から始まった「スーパーグローバルハイスクール(通称SGH)事業」。国際化に対応できるグローバルな人材の育成を目指す高校を支援するこの事業。いったいどんな取り組みなのでしょうか。
2014全国学力テストからわかる基礎基本の大切さ
今年も、春に実施された全国学力テストの結果が発表されました。上位は秋田、福井と変わらずも、万年最下位だったあの県が波乱を呼びます。その学力向上策から学ぶ、基礎基本の伸ばし方に迫ります。
2014東大合格ランキングから考える志望校選びとその後
東大合格ランキング常連校とその他の学校。その違いはどこにあるのでしょうか。2014年、東大合格者数ランキングベスト30の紹介と、ランキングからわかる中高一貫校の個性と志望校選びの注意点。
問題集は読め!0からわかる中学・高校のテスト勉強
テスト勉強をしようとして、まず「まとめノート」を書く人いませんか?実はその勉強法は間違ってます。中1ギャップ解消にもつながる、学習心理学のプロが教える「勉強の仕方」とは?
3・3・4と10年間学んでも英語を話せない本当の理由
文部科学省は、2020年をめどに、現行の小学5年生から取り入れている英語活動を、3年生に前倒し、正式に教科化する方針を発表しました。しかし、中学・高校・大学と10年間英語を学んでも、英語を話せない日本人が多いのはなぜなのでしょうか。
どうする?モンスターティーチャーが出す変な宿題
「モンスターペアレント」は学校に理不尽な要求をする保護者のこと。しかし、何も「モンスター」は保護者に限りません。少なからず学校の先生の中にもいるのです。もし、わが子の担任が「モンスターティーチャー」だったらどうしますか。
中1ギャップ以前に克服したい「小4ビハインド」とは?
学校生活に馴染めない「小1プロブレム」や「中1ギャップ」、そして、中退や不登校が続出する「高1クライシス」。今回は、学力形成の上で無視できない「小4ビハインド(=小4でのつまずき)」について紹介します。
できれば避けたい学習塾との「こんなトラブル」
よく吟味して、わが子をその塾に通わせては見たものの、いざ入塾してみると、入塾前のイメージはとはちょっと違う。あるいは、やむを得ない理由で、転塾・退塾を余儀なくされたなど、理由は様々かもしれませんが、塾を辞める・変えようと思ったときに、避けたいのがこんなトラブル。
マジカルナンバーとは?頭が良くなる記憶の話
「マジカルナンバー」というのを聞いたことがありますか。人の記憶は、だいたい7つ前後(5~9つ)のことしか一度に覚えられないので、心理学では「7(プラスマイナス2)」をそう呼んでいます。今回は、マジカルナンバーを活かした記憶力をアップする方法について紹介します。
高校入試本番直前、こんなことに気をつけよう
高校入試のシーズンがやってきました。今まで、さまざまな受験対策を紹介してきましたが、入試直前のこの時期気をつけたいこととは何でしょうか?
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