おおつか よしえ
犬と人との関係を探求し続ける 犬もの文筆家&ドッグライター
犬専門ライター歴25年以上。1頭の犬との出会いが人生を変える。愛犬への感謝を胸に、ライターへと転身した後、犬専門月刊誌や新聞での連載や、取材記事、書籍、一般雑誌、web等で執筆。特に犬の介護、シニア犬、ペットロスはライフワークテーマで、「犬と人との関係」に最もアンテナが動く。信条は、“犬こそソウルメイト”。
“世界でただ一つ”フリースドッグの作り方
フリースドッグの生みの親であるSINCOさんに、実際の作り方、そのポイントとなるところ教えて頂きました。世界でただ一つの愛犬の分身、あなたも作ってみませんか?
ドッグラン・公園を楽しむしつけとマナー
愛犬とのんびり公園をお散歩。いいですよねぇ。ドッグランも楽しんでみたいものの一つでしょう。しかし、それを楽しむにも、ある程度のマナーは必要です。
犬のフィラリア症、ノミ、ダニの予防と対策
ノミ、ダニ、フィラリア。病気予防という観点から、犬にとっては特に気をつけたい寄生虫です。そもそも、これらはどんな寄生虫で、どんな病気や症状と関係するのでしょうか? また、害虫の駆除(取り方)・予防・対策や治療法についても解説します。
犬の健康を守るワクチンにも副作用が 原因や症状
ワクチンは感染症から愛犬の体を守るためのもの。しかし、そのワクチンにも副作用があります。ワクチンと免疫の仕組みや、副作用の原因、症状、発生率など、飼い主が知っておきたいワクチンの副作用についてまとめました。
愛犬のワクチン 適切な接種時期は?
愛犬のワクチンはどうしていますか? ワクチンの接種について適切な回数や、必要性について悩む飼い主さんも多いですよね。「犬のワクチンに関するガイドライン」や動物病院の対応などから、オーナーが考えるべきワクチンの選び方について解説します。ワクチンで予防できる感染症の種類もリストでまとめました。
犬にとって迷惑な外部寄生虫の種類・原因・対策
愛犬の被毛や皮膚につきまとう外部寄生虫について、その種類や原因、薬などの対策・予防法を解説します。エアコンを始めとした暖房器具の活用によって、意外と侮れなくなったのがノミやダニの類い。寒い冬場であっても体を黒い虫もそもそ動き回っていることがあります。中には人間に感染するものもるので要注意です。
子犬購入は生後56日を過ぎてから/動愛法
「動物の愛護及び管理に関する法律」(略して動愛法)が改正され、2013年9月1日より施行されました。改正における議論の主要なテーマは子犬や子猫の販売月齢の制限。どんなところが改正されたのか、詳しくみていきましょう。
気になる犬種ごとに見られがちな病気や平均余命
イギリスのケネルクラブ(The Kennel Club/通称KC)において、約4万9000頭の犬を対象にした健康調査が行われ、その結果が公表されています。191犬種(被毛やサイズバラエティーを含む)にわたる犬種ごとに見られがちな病気や病気の発症年齢、死亡原因などが記されており、犬の健康を考える時、1つの参考にはなるでしょう。
子犬の将来を分ける「生後8週齢」規制に大きな動き
北海道札幌市において「動物の愛護及び管理に関する条例(案)」の中に努力義務として“生後8週”という言葉が入れられたことにより、周囲はにわかに動きを見せ始めています。この条例は成立するのか? 全国に波及するのか? 法律や条令と聞くと堅苦しいイメージを抱くかもしれませんが、これから犬と暮らしたいという人にも、すでに犬と暮らしている人にとっても身近な問題です。
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