たなか なおき
住宅業界専門紙で長年ハウスメーカー取材をしてきたガイドが、住宅購入のツボを披露。
質の良い住宅地にはなぜ「トリセツ」があるのか?
この記事では、魅力的な街づくりを行っている福岡県北九州市の「街」を事例に、「魅力的な街の理由」について紹介します。分譲住宅を購入しようという方にとって役に立つ内容と思われます。
親との同居・近居・遠居、より良い住まいのあり方とは
旭化成ホームズから「同居・近居・遠居」に関する親の援助の実態をまとめたレポートが発表されました。この記事ではそれをもとに、それぞれの事例や、こんなことも考えてみればという内容をまとめてみました。
100年で3℃上昇?地球温暖化時代の住まいのあり方とは
今年の夏は例年以上の猛暑で、地球温暖化の影響が確実に我が国に及んでいるという印象を受けた方が多かったのではないでしょうか。今回の記事では、将来的に温暖化の影響がさらに進行した際の住まいのあり方について考える内容です。
宮城県東松島市に完成した「未来型の街」のカタチ
未来の住まいや暮らしがどんなかたちになるのか――。今回の記事の内容は、そんなことを皆さんにイメージしていただけるような内容です。宮城県東松島市に6月に完成した「東松島市スマート防災エコタウン」という災害公営住宅を事例に考えていきます。
熊本の被害が示唆する住まいづくりの災害対策の課題
熊本地震の災害の現場を取材してきました。この記事はそのレポートであるとともに、その被害の状況を受けて、これから住まいづくりを計画されている方に向けて地震などの災害に対してどのような視点を持つべきかについて紹介しています。
都市部の厳しい条件を克服した住まいづくりの事例
住宅密集地での住まいづくり、特に敷地が狭い場合は何かと制約が多く、快適性や使い勝手など犠牲にすることが多いもの。そこで、今回はそれらの解消のアイデアが数多く詰まったリアルサイズの建物をご紹介します。
万が一の際に慌てないために、誰でもできる災害対策
日本はどこにいても災害と無縁ではいられません。それは熊本の地震でも改めて認識されることではないでしょうか。この記事では、普段の生活を工夫することで誰にでも無理なくできる災害への備えについて紹介、考えていきます。
東北被災地の課題と温度差 仮設住宅で阿波踊り2016
東日本大震災の津波により壊滅的な被害に遭った宮城県名取市の閖上地区に今年も行ってきました。震災発生から5年あまりが経過し、私たちは「復興はかなり進んでいるだろう」と思いがちですが、実際にはそんなことはなく、未だ道半ばという印象でした。今回はそのレポート。福島の復興の状況についても触れます。
震災秘話 ハウスメーカーはその時何をしていたか
東日本大震災当時、ハウスメーカーなど住まいの作り手がどのようなことをしていたかについては、5年が経過した今でもあまりしられていないことです。この記事ではその点に焦点を当て、これからの住まいづくりに生かされるポイントについて考えていきます。
災害時に身を守ってくれる住まい「防災住宅」最新事情
災害に強い住まい、いわゆる「防災住宅」というと、一般的に大地震発生時でも倒壊などをしないという点で安心・安全な住まいとしてイメージされます。しかし、東日本大震災以降は、エネルギーの確保や食糧や水の確保により、日常住宅に近い暮らしができるようにする技術やアイデアが盛り込まれるようになってきました。東日本大震災から5年目の節目でもあるため、この記事では今一度、防災住宅に関する動きを整理、紹介します。
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