さかね やすひろ
「住宅情報 都心に住む」元編集長。現在は高級マンションを中心に取材、執筆活動等行う。
税制改正から未来のマンション市況が見えてくる
消費増税は駆け込み需要とその後の冷え込みが深刻。3%から5%へ引き上げた1997年の反省を踏まえ対策を講じても、2014年4月前後は同様の傾向が起きてしまった。10%に再増税する2017年4月はどうか。マンション市況を予測する。
工業地域と分譲マンションの相性
「用途地域」は住宅、商業、工業など目的に応じた土地利用を推進・規制するための分類である。住まい選びのひとつの参考情報になるが、果たしてどこまで現実に適合しているのだろうか。
大通り沿いに立つマンションの将来性
これまでは、騒音や排ガスを理由に大通り沿いのマンションを敬遠する人が少なくなかった。だが、規制強化や技術革新、景観の変化などが状況を変えつつある。今後、大通り沿いの物件は評価が見直されるかもしれない。
日経平均上昇で、都心のマンションは値上がりする!?
アベノミクス開始直後、株高につられるように高額物件が飛ぶように売れた。日経平均と都心のマンション相場は相関するのだろうか。
超高級マンションの新相場形成!? 坪単価1400万円超
都心のマンションは割安。世界の都市と比べると倍近く上がってもおかしくないという。そんな説に導かれるように、驚きの価格を提示するマンションがあらわれた。坪単価にして@1416万円である。
2015年首都圏新築マンション供給予測45,000戸は品薄?
消費増税の反動を受けつつも、新築マンション市場は総じて活況といえそうだ。気になるのは価格の上昇。鍵となる供給戸数についてまとめてみた。
中古一戸建てリノベーション事例「北烏山の家」
リノベーションの先駆的存在であるリビタが、中古一戸建て分野に参入する。意表を突くのは、デメリットもすべて開示する手法。事例として「北烏山の家」を取り上げる。
中古一戸建てリノベーション<市場背景と可能性>
予算8000万円前後以上のマンション購入検討者は、一戸建てと並行して探している人が意外に多い。だが、その多くはやはりマンションに行きつくようだ。中古一戸建てのネックはどこにあるのか。その対策は?
その道のプロ・専門家約900人
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