いのうえ けいこ
安心・安全な住まいを見極め、女性視点でサポートする一級建築士
マンション設計に携わった経験を数多く持つ一級建築士が、住まいの性能を解説。性能評価申請に関わったマンションは20棟以上。設計事務所設立後は子育ての経験を生かし保育園の設計なども行う。その他に戸建て・マンション購入セミナー講師、新聞へのコラム連載など。
消費税10%で復活!次世代住宅ポイント制度 新築編
「次世代住宅ポイント制度」は消費税10%引き上げ後に行われる支援策の一つで、性能の良い新築注文住宅や分譲住宅の購入、リフォームなどで最大35~60万円相当のポイントがもらえます。今回は新築住宅を対象としたポイント制度を解説します。
消費税10%ですまい給付金はどう変わる?対象者や期間など解説
消費税が10%に増税されると「すまい給付金」の対象者の枠が広がり給付額もアップされます。このタイミングで住宅を取得する予定の人は、すまい給付金の拡充が適用される要件、期間等を確認しておきましょう。
消費税10%で住宅ローン控除はどう変わる?増税後の施策を解説
2019年10月に消費税が8%から10%に引き上げられます。住宅購入で消費者がソンをしないよう、さまざまな施策が講じられる予定です。そのうちの一つ、住宅ローン減税の拡充制度と贈与税の非課税措置についてご説明いたします。
分譲マンションリフォームできる?できない?10の事例
分譲マンションでは「区分所有法」などにより、できるリフォーム・できないリフォームがあります。今回は10の事例を挙げてご紹介いたします。家族構成、ライフスタイルの変化、経年劣化などでマンションのリフォームを検討している方はぜひご覧ください。
3LDKのマンション間取り例 4人家族の住まい方
4人家族がマンションを購入する時、どんな間取りがよいでしょうか。子ども部屋や予備室も欲しいと考えると、3LDKではなく4LDKがいいかな、と考えるかもしれません。でも、部屋数が多くなり、面積が広くなるほどマンションの価格は高くなってしまいます。首都圏でもっとも供給の多い3LDKに4人家族が住む方法を考えてみましょう。(2018年12月改訂/初出:2011年2月初出)。
15坪の家の間取り例 ロフトやベランダで狭さを克服
土地代の高い都市部などでは「狭小住宅を建てて住む」という選択肢があります。今回は延べ床面積15坪(約50m2)程度の一戸建ての間取り実例をご紹介し、空間を広くみせるポイントを解説します(改訂:2019年1月/初出:2012年5月)。
マンション内覧会でチェックしたいポイントや注意点
マンションの内覧会は、購入者がマンションの仕上がり状況をチェックする最初で最後の機会です。最近はプロの同行サービスもありますが、今回はそれに頼らず自分たちで内覧をする際のチェックポイントをお伝えします。(改定2018年12月/初出:2006年10月)
マンション内覧会で失敗しない10の準備とコツ
初めてのマンション内覧会。とても楽しみな反面、どんなことをするのか、きちんとチェックできるか心配ですね。今回は内覧会の意味や、当日の服装や持ち物、チェックリストなど内覧会を成功させる10のコツを紹介します!(改定:2018年12月/初出:2006年11月)
南向き信仰のワナ
日本では南向き住戸にこだわる人が多いですが、本当に南向きが一番良いのでしょうか?意外な落とし穴やもっと良い選択肢があるかもしれません。南向きのメリット・デメリットについてお伝えします。(改定2018年12月/初出:2007年3月)
マンションの1階は買いか?メリットとデメリット
日本ではマンションは一般的に低層階より高層階の方が販売価格が高く設定されます。では、1階には魅力がないのでしょうか? 今回は「マンションの1階」に着目してメリットや購入時のデメリットを取り上げます((改訂:2018年12月/初出:2010年8月)
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