マンショントレンド情報ガイド岡本 郁雄

パークホームズ目白ザ フォレストは、池袋駅と目白駅を利用できる、閑静な住宅街に建つ全71邸の5階建て低層マンションです。緑あふれる上り屋敷公園を南東に抱く稀少なロケーション。その大半の67邸が日当たりのよい南東向き。同マンションの魅力を紹介します。

かつて東京市の市長「中村是公」の私邸があり、100年もの間残された広大な屋敷跡地。現在の渋谷区広尾3丁目にあたるその地は羽澤町と呼ばれていました。都心6区では、わずかしかない第1種低層住居専用地域の閑静な住宅地。約8,400平米超の地に全114邸で計画される「ザ・パークハウス 広尾羽澤」の現地とモデルルームをレポートします。

昨年夏の販売開始以降、一街区、二街区、三街区の計943戸が連続即日完売。首都圏における好調マンションとして、まず最初に挙げられるマンションプラウド船橋。事業主の三菱商事、野村不動産の強みを活かしたスマートシェアタウン構想を具現化した街づくりも人気の理由です。竣工した一街区と進行中の街づくりを紹介します。

日本初となる区本庁舎（豊島区新庁舎）一体の超高層マンション「Brillia Tower 池袋」。地上49階建て全432邸の複合大規模タワーレジデンス。屋上緑化や外装の太陽光パネルなど環境配慮した建物の建築をめざした先進的なつくりをレポートします。

「横浜」駅へ直通で4分の京浜急行本線「日ノ出町」駅。この駅前で、店舗・福祉施設・住宅が一体となった再開発プロジェクトが進行しています。空中のオープンスペースにキッズガーデンを配し、屋上に菜園を設けるなど特徴あるプランニングで注目の「ザ・スカイクルーズタワー」を紹介します。

3月に発表された2013年1月1日の地価公示。地価の回復傾向が見られる中、首都圏の住宅地上位を占めたのは、武蔵小杉駅周辺エリアです。なぜ、この地が上昇するのかをレポートします。

「プラウド東京八丁堀」は、近年居住エリアとして人口流入が著しくマンション供給の活発な東京都中央区にあって、東京駅徒歩圏といった希少な立地だけでなく、全戸南向き、風の通り道を確保するなどの商品面も独自性があります。その魅力を紹介します。

東日本大震災発生から2年間を経た今、新築マンションの商品企画にどんな変化をもたらしているか。後編では、ディベロッパー各社の最近の取り組みを紹介します。

明治時代、外国人居留地として栄えた町、東京都中央区明石町。水辺にも恵まれた同地は、聖路加ガーデンの建つ街としても知られています。第二種住居地域に立地し、住環境の優れた免震構造採用の全88邸。オーベル明石町レジデンスを紹介します。

「横浜」駅から1駅のJR横須賀線・湘南新宿ライン「保土ヶ谷」駅と、相模鉄道線「星川」駅の間に位置し、みなとみらいを望む丘の上のロケーションに建つ『ミソラシア横浜桜ヶ丘』。価格も注目の同マンション。平均専有面積78平米超のゆとりあるプランニングとランドスケープをレポートします。