マンショントレンド情報ガイド岡本 郁雄

『Brillia 有明 City Tower』は、開発の進む東京湾岸エリアの有明地区に誕生する33階建て免震構造全600邸の大規模タワーレジデンス。見晴らしの良いロケーションを活かし最上階フロアすべてに共用施設を配するなど、特別な暮らしを演出。既に9割以上が成約済みと人気です。その魅力をレポートします。

マンションが特別な暮らし方でなくなった今、『そこでどう暮らすのか』も多種多様。間取りのカスタマイズをはじめ、マーケットを見渡すといろんな提案がなされています。「リビオ板橋　浮間舟渡サクライエ」では、マスタープランで、幅の広い廊下と引き戸を組み合わせた自由度の高い間取りを提案。モデルルームをレポートします。

東京理科大学の金町キャンパスがオープンするなど再開発が進む「東京都葛飾区新宿六丁目地区」。その再開発街区の一角にシティタワー金町が誕生します。免震構造採用の地上37階建てタワーと全住戸南向きのレジデンスで構成される全840邸の大規模プロジェクト。その魅力をレポートします。

東日本大震災から3年が経過しました。当時の記憶が薄れる中、広島を襲った土砂災害によって、自然災害の突発性をあらためて認識しました。東日本大震災発生時に、マンション管理大手の大京アステージ東北支店長であり自らも仙台市のマンションで被災した金喜彦氏による防災のセミナーが先日行われました。実体験に基づく、地震の備えのアドバイスをレポートします。

都内有数の邸宅街「白金台」。「プラウド白金台三丁目」は、東京メトロ南北線・都営三田線「白金台」駅徒歩3分の閑静な住宅街に建つ全83邸の定期借地権（期間70年）分譲マンションです。7月に行われた第1期53邸は、即日完売。現地と販売センターを訪ね、その魅力を探ります。

新築マンション、中古マンションともに大きく上昇した首都圏マンションマーケット。売れ行きは、全般的に堅調さを維持しているものの好調物件、苦戦物件の2極化も見られます。価格の上昇で、また議論が起こりそうな「購入VS賃貸」を金銭面だけではない点も含めて考えてみました。

幕張ベイタウンの最終住宅街区に誕生するTHE幕張BAYFRONT TOWER＆RESIDENCE。6月の販売開始から約1カ月間で171戸即日完売と好調です。現地をマンションギャラリーを訪ねその魅力をレポートします。

多摩ニュータウンの中核都市として発展を遂げた街「多摩センター」。京王相模原線・小田急多摩線・多摩都市モノレールの3路線利用可能で交通利便にも優れた場所です。「ザ・パークハウス 多摩センター」は、駅とペデストリアンデッキで結ばれる駅前立地の大規模マンション。免震構造採用、全戸南東向き、環境に配慮したつくりで注目を集めています。その魅力をレポートします。

新築マンションの着工件数が減少する中、新築一戸建ての供給が活発化しています。価格動向を紹介しながら、一戸建てとマンションを選ぶ際の視点を紹介します。

2012年より三井不動産レジデンシャルが実施している未来を体感する展示イベント「パークホームズ EXPO」。今年は、8月6日より「2020　ふつうの家展～Park Homes EXPO 2014～」と題し、東京都中央区佃の「パークホームズイマジネーションミュージアム」で行われます。ちょっと先だけど、それほど先でもない未来の暮らし。展示の一部を先行して紹介します。