おおはし しんたろう
オーディオ・ビジュアルの専門誌「AV REVIEW」編集長を務めた後、日本初の定期刊行ホームシアター専門誌「ホームシアターファイル」を刊行。その後、評論家として独立。現在はオーディオビジュアルとホームシアターのオーソリティとして活躍中。講演や全国系新聞での執筆やテレビ出演なども多い。
2007年を振り返る、最新液晶テレビ採点簿
2008年開幕にふさわしく、テレビの花形である40V型~50V型の各社新製品の比較視聴記をお届けしましょう。まず、液晶方式から。主要各社がしのぎを削る文字通りのデジタルテレビ激戦区です。
デスクトップのフルHD、FORIS.HD
パソコン用ディスプレイの世界的ブランドEIZOについてはあらためて紹介する必要はないでしょう。EIZOのテレビの第三弾がデスクトップのフルハイビジョンFORIS.HD。27V型と24V型の二機種が発売されました。
驚きの感動の小画面、ソニーXEL-1体験!
デジタルテレビ今年最大の話題作が有機ELパネルを使った初めてのテレビ、ソニーXEL-1。12月1日の発売前にガイド宅にやって来ました。リビングで確認したその映像は…期待をはるかに上回るものでした。
日立UT-32HV700が我が家にやってきた!
薄型テレビから「超」薄型の時代へ。その第一弾が日立のUT“Ultra Thin”シリーズです。年末に発売が予定されている32V型のUT-32VHV700を発売前に自宅リビングにお預かりしました。印象記をお届けします。
全てフルHD!BRAVIA第三章始まる
ソニーの液晶テレビBRAVIAがラインナップを一新しました。今回は40V型から70V型まで、X、W、Vの3系統6シリーズ、全15機種を発売、その全てがフルハイビジョンです。リーズナブルな価格設定も注目されます。
感動的な黒を表現するパイオニア“KURO"
雑誌広告、街頭、TV-CFにモノトーンの印象的な広告が溢れています。パイオニアの新しいプラズマテレビ“KURO”(黒)。珍しい日本語ネームを冠したこのテレビ、果たしてどこが新しくどこが違うのでしょうか。
08年は「超」薄型テレビがやってくる!?
薄型テレビから「超」薄型テレビの時代へ。フラットが当たり前になり、近い将来には紙のように薄く、持ち運べる大画面がやってきます。CEATEC JAPAN2007に姿を現した各社の新時代の製品像です。
その道のプロ・専門家約900人
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