おおはし しんたろう
オーディオ・ビジュアルの専門誌「AV REVIEW」編集長を務めた後、日本初の定期刊行ホームシアター専門誌「ホームシアターファイル」を刊行。その後、評論家として独立。現在はオーディオビジュアルとホームシアターのオーソリティとして活躍中。講演や全国系新聞での執筆やテレビ出演なども多い。
最薄部2.28cm!AQUOS、XSシリーズ登場
液晶方式の国内トップ、シャープから100万対1のテレビコントラスト、RGB LEDバックライトを搭載した新フラグシップが登場しました。しかも、最薄部2.28cmの超薄型。ソニーXR1の好敵手といえそうです。
すぐ再生!ブルーレイ一体型AQUOS登場
国内トップメーカーのシャープが、パナソニックに続き録画機能を持つテレビを発表しました。しかし、他社のようにハードディスクでなく、ブルーレイ録画再生機能。録れて、見られる一石二鳥のテレビです。
パイオニア最後の9Gパネル搭載テレビ登場!
パイオニア自社生産最終世代9Gパネルを搭載したテレビがついに登場しました。注目すべきは、再びチューナーを分離したこと。薄型テレビの理想像を今だから追求するパイオニアの重いがここにあります。
ブラビア史上最高画質のXR1シリーズ発表
薄型テレビ秋の最大の話題作が、4シリーズ全8機種を立ち上げたソニーのブラビア。4シリーズそれぞれ別の技術と機能が奢られているからスゴイ。今回はまず、LEDバックライト採用のXR1シリーズから紹介します。
日立の「超薄型」に47Vの大画面!
テレビは薄型が当たり前になり、付加価値創造が模索されています。「超薄型」の仕掛け人、日立から壁掛け、壁寄せ等、設置が色々出来て、録画機能付、しかも、47V型の大画面を実現した新製品が登場します。
薄型テレビの動画ボヤケ、倍速ってなに?
薄型テレビ、特に液晶方式は動画ボヤケがあることが弱点といわれてきました。この秋は各社から新提案が相次いで発表される模様、「倍速」の意味も含めて、今回は「動画ボヤケ」をテーマにしてみましょう。
五輪開幕直前、薄型テレビは買うべきか
五輪開幕まであと2週間強。ボーナスで薄型テレビを買うべきか、それとも今回は見送ってもっと安くなるまで待つか、迷っている方は多いかも。「買い」か「待ち」か決断のお手伝いをします。
薄型テレビの画面解像度ってなに?
これから薄型テレビを買う上で知っておきたい、カタログに必ず載っている言葉を解説していきます。最初はもっとも重要な画面解像度。ハイビジョンとフルハイビジョンの違いもここにあるのです。
スポーツを見る薄型テレビはこうして選ぶ
4年に一度のオリンピックはテレビ放送と深い関係を築きながら歩んできました。今回の北京は史上初の全番組フルHD制作。しかも、多くの人が薄型テレビでそれを見るのです。これから買うならまずこの記事を!
垂直配置型の新サウンドシステムNIRO SSS
薄型テレビがリビングに入って、後はオリンピックが始まるのを待つだけ。でも画竜点睛を欠いていませんか? 大画面にふさわしい広がりあるサウンドで楽しむために、シンプルなサラウンドを導入しましょう。
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