おおはし しんたろう
オーディオ・ビジュアルの専門誌「AV REVIEW」編集長を務めた後、日本初の定期刊行ホームシアター専門誌「ホームシアターファイル」を刊行。その後、評論家として独立。現在はオーディオビジュアルとホームシアターのオーソリティとして活躍中。講演や全国系新聞での執筆やテレビ出演なども多い。
こんにちは。「テレビ」ガイドの大橋伸太郎です。 プラズマテレビ、液晶テレビ、リアプロジェクションをまとめて薄型テレビといいます。皆さんが今一番関心をお持ちの薄型テレビは何を基準に選べばよいのでしょうか。画面サイズ、方式、画面解像度、それとも値段? 答えは「ヒト」です。「ウチはどこのどの方式の何インチくらいの製品を買えばいいの?」と訊かれたら、私はその方の家族構成、職業、生活時間帯、好きな番組、テレビを置く環境(リビングか個室か、遮光ができるか、どれくらいの視聴距離が取れるのか)についてメモを取りダイヤグラムなどの図表にしてみます。そうすれば、画面サイズと方式、画面解像度や必要な機能が分かります。あとは、その方のデザインやブランドの好みで決めていただければいいんです。 もちろん値段も大事です。テレビって10年は使うものですよね。今だったらこう買うのがお得ですよ、良いお買い物ができるように、それもちゃんとお教えしていきます。 このサイトでは薄型テレビの「一般論」でなく、サイトを訪問する一人一人にピッタリのテレビを選ぶことのできる「各論」をめざします。
HDD内蔵テレビの選び方!買うべきなのはどんな人か
テレビに録画機能を持たせた「録画型テレビ」にはハードディスクを内蔵するタイプ、USBでハードディスクを外付けするタイプ、ブルーレイディスク録画再生機能を内蔵するタイプの三種類があり、これらを兼ね備えた製品(オールインワン)もあります。その中で最も手軽に録画が出来るのがハードディスク内蔵タイプ。リモコンのボタンのワンプッシュで視聴中の番組を瞬時に録画スタートできる便利さは使って初めてわかります。
REGZAの特徴は?東芝テレビのおすすめ商品とこだわり
東芝テレビのブランドネームはREGZA(レグザ)。技術志向の強いメーカーで、特に映像エンジン(プロセッサー)の開発に定評があります。2011年に国内初の4Kテレビ「セルレグザ」を発売、その後はいち早く中型画面までラインナップに着手、4Kリーディングメーカーの一社です。
その道のプロ・専門家約900人
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