くたに まりこ
相続・不動産のコンサルティングから実行まで幅広くサポート。執筆やセミナーなど多数。
変動金利型、安心の裏に潜むリスク
利用者を増やしている変動金利型。金利は上がらないと見るのか、低金利の恩恵に少しでも授かりたいと思うのか。そもそも変動金利型は借り手がリスクを引き受ける商品。利用はリスクを受け入れる準備があってこそ。
日本ビルファンドの旗艦物件!大和生命ビル
日本ビルファンドの旗艦物件、大和生命ビルに行ってきました。REITは、物件から得られる賃料こそが収益の源、安定的な分配金の源!REITが所有する物件に関心を持ちましょう。
ポイントは2つ!家を買うための諸費用
家を手に入れるためには、家の価格だけ準備できてもダメ。家を買うための諸費用「ポイント1」「ポイント2」、この2つをおさえて万全を期しましょう!
繰上げ返済でコスト削減!繰上げ返済の法則
不景気で家計も厳しい中、コストを削減することを至上命題にしている人も少なくないでしょう。コストといえば、支払利息も立派なコスト。今回は、繰上げ返済の利息軽減効果に着目し、より効果の高い方法を探ります。
繰上げ返済の仕組みと効果
3,000万円を35年、3%で借りると、支払利息は1,850万円にもなります!誰でも、利息負担、少しでも減らせないの?と思うでしょう。これに有効なのが繰上げ返済。仕組みと効果をしっかりおさえましょう。
08年に浮き彫りになったREITの弱点
2008年にはREITが初の破綻。上場7年目にしてREITの弱点が浮き彫りとなりました。しかし、REITの弱点が改善されれば投資口価格が回復していく可能性は高いでしょう。今後の制度改定や支援策は?
不景気真っ只中、マンションを買うか否か?
ここのところの不景気。「買い控え」ムードの中、マンション購入を迷う人が増えているといいます。マンション購入を取り巻く環境について考えます。
「フラット50」と「200年住宅」
最近見かけるようになった50年ローンですが、どうやら住宅金融支援機構も50年ローンを手がける模様。「住宅ローンは50年で組む」時代が本格的にやってくるのでしょうか?
J-REIT、相次ぐスポンサー変更とその背景
J-REIT(投資法人)のスポンサーの変更が相次いでいます。なぜREITがスポンサーをかえる動きが出ているのでしょう? スポンサーから降りる企業、新たに手を挙げる企業、それぞれの側から理由を探ります。
変動金利動く!あなたの金利はいつ変わる?
短期プライムレートを見直したからといって、住宅ローンの変動金利がすぐに見直されるわけではなさそう……。また、現在借りている人の金利が見直されるのは?
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