ふくいち ゆき
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財形貯蓄制度でお金を貯めるには?非課税でお得?
会社員の財産作りのために設けられているのが「財形貯蓄制度」です。給与天引でお金を貯めることができる、とても有利な積立貯蓄です。また、利子の非課税枠や独自の融資制度もありとてもお得な制度なので、会社がこの制度を導入していて利用できる人はチェックしてください。
シングル世帯 平均貯蓄942万。でも貯蓄ゼロが46%も!
シングルは貯金しやすいといわれていますが、実際はどうなのでしょうか?平均貯蓄942万。でも貯蓄ゼロが46%という驚くべき結果がでています。独身世帯、年齢別、年収別の貯蓄状況をみてみます。
2人以上の世帯の平均貯蓄1151万円。一方貯蓄ゼロが3割
みんなはどれくらい貯蓄をしているのでしょうか? 2人以上の世帯での世帯主年齢別、年収別の金融資産についてご紹介します。平均値、中央値に驚きますが、なんといっても、貯蓄ゼロの世帯が多い事に驚きます。
在宅介護、費用はいくらかかる?介護保険の利用例
介護の費用ってどれくらい必要なのでしょうか? 自宅で介護するケースを想定して、介護保険の利用例をご紹介しましょう。介護保険では、利用者負担が1割でサービスが受けられ、要介護状態区分(要支援1~要介護5)に応じて上限が決められています。
結婚にかかる費用はいくら?平均総額は463万3000円?
結婚を意識しはじめたら、お金のことも考えましょう。二人だけでなく両家で考えることが大切です。結婚にかかる費用は意外と高額ですよ。きちんと計画をたてて準備することが大切です
結婚式費用はカード払いがお得! 払い方のコツ
式場やホテルによっては、結婚式費用のクレジットカード払いが可能。ポイントが貯まる上に、決済のタイミングをずらせるので受け取ったご祝儀をそのまま支払いにあてられます。ただし、利用限度額など事前に確認しておくべきことがあります。
サラリーマンでもこんな時、確定申告が必要
サラリーマンには縁遠い確定申告。しかしマイホームを購入した、結婚した、医療費がたくさんかかった……といった場合はぜひ確定申告を。払い過ぎた税金が戻ってくる可能性がありますよ。
2017年最新!ボーナス使い道ランキング
2017年の最新ボーナス使い道ランキングを紹介します。日本経済団体連合会の調査によると、平均ボーナス金額は91万6396円でしたが、賞与の使い道は、男女や年齢、20代、30代、40代、50代でも変わってきますよ。預貯金、生活費の補てん、ローン返済、旅行の費用、家電購入などが上位にきているようです。
2017年冬ボーナス平均支給額ランキング
2017年冬ボーナス平均支給ランキングをみてみましょう。一言に平均といっても、大企業、中小企業、業種別に事情は変わっています。気になる賞与事情はどうなっているでしょうか?2018年夏のボーナス平均支給額へのリンクも冒頭に追記しました。【2018年5月29日追記】
2017年冬、公務員のボーナス平均支給額
2017年冬の公務員のボーナス事情はいくらでしょうか? 大企業を中心とする民間の2017冬ボーナスは下げに転じました。賞与ともいえる基本手当、期末手当の2017年冬の事情はいかに?
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