外国株・中国株ガイド戸松 信博

ニューヨークダウは1987年以来30年ぶりとなる11日連続での最高値更新！30年前はそこからダウは17年で12倍となったので、長期には強気と見られると思います。ただ、短期的には過熱感も感じられるところです

リンクアンドモチベーション（東証１部）はモチベーションに着目したオンリーワン企業です。独自性と成長性を兼ね備え、新しい市場のパイオニアとして長期的な成長を期待できる企業と思います。

17年は米国株の上昇が続きます。しかしその分、利上げのタイミングが早まりつつあります。利上げをキッカケに米国株は下落に転じるとする予測もありますが、経済指標をみると一概にそうとは言えないかもしれません

トランポノミクス期待で米国株３指数は揃って最高値更新してきています。その原動力はトランポノミクスであり、経済と物価が共に上昇していくイメージで、株価は上がり続ける方向で動く可能性が高いと考えます。

みずほフィナンシャルグループは日本最古の銀行、第一国立銀行の流れを汲む総資産で２位のメガバンクです。収益性は財閥系のメガバンクに劣りますが、豊富なグループ力を活かし効率化を図ろうとしています。

トランプ発言で日本株が動き出しています。トランプ相場の怖さは下げはジリジリと出来高弱く、下値の堅い展開となる一方、上げは一気に強烈な足となる点です。それでは今後どのようにしていけば良いのでしょうか？

世界の株式市場が上昇基調に入り、日本でもジャスダック指数は大幅上昇となっています。ここまで調整が続いていた日経平均もいよいよ2万円超えが視界に。果たして日経平均が２万円を超えていけるのかを検証します

大好評の高ファンダメンタルのベスト50銘柄の最新版をお届けします。過去の検証結果からも高ファンダメンタル銘柄は力強い実績を残しています。是非、銘柄選定の際に役立て下さい！

三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ（8306）は総資産293兆円、国内最大の金融コングロマリットを形成するメガバンクです。意外にも円安や原油価格の回復が業績にプラスに働く同社について、深く見ていきたいと思います

ビーアールホールディングス（東証1部）の株主優待は嬉しい金券株主優待銘柄。3万円で購入可能な上、業績好調、株価も上昇基調であり、現金配当と株主優待を合計した利回りは4.6％もあります。