にしむら つよし
2011年・2012年株-1グランドチャンピオン
国内運用会社にて中小型株式ファンドマネージャー兼アナリストを経て独立。個人投資家に分かりやすく株式投資を伝授すべく、講演や執筆を行う。最近では統計データを重視したシステムトレードにも注力。
今のうちに仕込んでおきたい優待4銘柄とは?
株主優待銘柄は、権利確定日に近づけば近づくほど株主優待目的の売買が多くなる傾向にあります。株主優待銘柄は、優待目的の売買が行われる前に購入するのがオススメです。くしくも12月は、株式相場が上昇に転じやすい傾向のある月といわれています。2月から3月に優待が確定する銘柄を仕込むには絶好の時期と言えるでしょう。今回は、2月から3月に権利確定するオススメ銘柄をご紹介します。
急落したパナソニック(6752)は買いか?
パナソニック(6752)が、10月31日に13年3月期の業績予想を、連結最終損益7650億円の赤字に下方修正しました。2期連続の大幅な赤字発表を受け、11月1日の寄付きで株価はストップ安まで下落しました。はたして、パナソニックの株価は今後どのように動くのか、システムトレード的な考え方から分析を行いました。
11月の株式市場の傾向は?
11月は3月決算企業の中間決算の発表がされた後の月です。株式相場も、決算発表を受けて、方向性が決まる月でしょう。今回は11月の株式市場にはどのような傾向があるのか調べてみました。
急落したファーストリテイリング(9983)は買いか?
ファーストリテイリングの株価が急落しました。急落した要因は、同社の成長をけん引してきた海外ユニクロ部門の営業利益が会社予想を下回ったことが嫌気されたためです。はたしてファーストリテイリングの株価は今後どのように動くのか、システムトレード的な考え方から分析を行いました。
急落したソフトバンクは買いか?
ソフトバンクの株価が急落しました。急落した要因はソフトバンクによる米携帯電話会社買収の報道により大規模な増資が行われるのではないかと言う懸念でした。果たしてソフトバンクの株価は今後どのように動くのか、システムトレード的な考え方から分析を行ないました。
9月に上がりやすい銘柄は?
9月は相場の格言で「彼岸底」という言葉があるくらい株価が下がりやすい月だといわれています。そこで今回は9月の株式市場の傾向を調べるため、毎月行っている検証の結果に加えて9月に優れたパフォーマンスを残す確率が高そうな銘柄をご紹介します。
買いシグナル「赤三兵」は有効か!?
チャート分析をしているとそのローソク足の形から「買いシグナル」、「売りシグナル」といわれるものがあります。今回は、買いシグナルといわれている「赤三兵」の有効性について検証を行いました。
売りシグナル「陰の丸坊主」は有効?!
株価チャートを分析するテクニカル分析では、チャートがこういう形になったら買い、こういう形になったら売りと言うように様々なサインがあると言われています。果たして本当にそうなのでしょうか。今回は売りサインと言われている「陰の丸坊主」について過去の株価データを使って検証してみました。
「1%ルール」を利用したトレードとは?
震災以来、日本の株式市場は下落傾向にあったものの昨年末からは株式市場が上昇トレンドに転換しました。しかし、現在は欧州の財政問題への不安が再燃していることで6月4日に日経平均株価は年初来安値を更新し、TOPIXもバブル後最安値を更新しました。このような下落トレンドのなかで有効な売買ルールとはどのようなものか考えて見ましょう。
5月に上がりやすい銘柄は?
5月は決算発表が本格化する月で、決算の内容次第で株価が大きく動く銘柄もある月と言えるでしょう。そんな5月の株式市場の傾向を調べるため過去の株価データを用いて検証を行いました。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら