みなさん、はじめまして。ガイドの田中と申します。「税金情報・確定申告」を盛りあげて行くべく頑張りますので、よろしくお願いいたします。日頃、なにかとむずかしく、わずらわしく、やっかいに感じられる税金ですが、皆様はいかがですか?あまりいいイメージをお持ちの人は少ないと思いますが、ちょっと考えてみましょう。毎月毎月のお給料からは源泉所得税といって、税金が取られています。食品や衣料品を買うときも消費税といって税金が取られています。お酒を買えば酒税が、ガソリンをいれればガソリン税が取られています。実は、稼いでも、使っても、残ってもいつの間にかしっかり税金は取られているのです。「むずかしく、わずらわしく、やっかいに感じられる税金」ですが、毎日の生活から切っても切り離せないモノ。それが税金です。そんな税金ですが一生活者の立場からわかりやすく解説できればと思っています。
123万円の壁に変更は確定申告に影響する?「基礎控除額」が58万円に変更になるのはいつから?
税制改正のポイントとして、いわゆる非課税の基準が103万円から123万円に、その後160万円まで引き上げられたことに注目が集まっています。仕組みがどのように変わり、他にどのような項目に影響があるのか、まとめてみました。
公的年金受給者が住民税非課税になると、どんなメリットがある?
住民税が非課税になるということは国民健康保険のその算定にも影響を与えます。したがって、公的年金受給者で住民税が非課税とはどういう収入状況で、それが国民健康保険などの算定にどういう影響があるか、一方で優遇措置がないかなどを整理してみました。
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