投資をはじめてみようガイド横山 利香

米国の大統領選を終えて、1米ドル100円前後だったドル円相場が、117円程度まで円安ドル高が進んでいます。海外旅行の予定が・・・という方もいるかもしれません。そこで、ドル円相場が今後どう動くのか、考えてみました。

ANAグループとJALグループがそれぞれ2017年2月から、燃料サーチャージの改訂を行うことを発表しました。燃料サーチャージに影響を及ぼしているのが原油価格です。そこで、気になる原油価格は2017年どう動くのかを考えてみました。

日経平均株価が8月以降、堅調に推移し、1万7,000円台を回復しました。株を買い支えている主体の一つとして、日本銀行がいます。買入が株価にどのような影響を及ぼすのか、そして、買入をどうやって確認するのかを解説しました。

日経平均株価が堅調に推移する一方で、東証マザーズ指数の株価はなかなか動きません。イライラしている個人投資家も多いかもしれません。そこで今回は、底打ちまでの期間を考える、信用取引の期限について解説します。

東証マザーズ指数の先物取引が来週7月19日から始まります。東証マザーズは個人投資家に人気があるマーケットですが、下落基調が続いていてますから、まだまだ下がるのか、気にしている投資家も多いかもしれません。そこで、今回は、東証マザーズ指数が今後どう動く可能性があるのかを考えてみました。

日経平均株価は英国での国民投票の結果を受けて大きく下落。株価は現在、1万5,000円台を推移していますが、一時は年初来安値を更新しました。これから株価は動くのか気になっている人も多いことでしょう。そこで今回は、ストキャスティクスを使って、今後の動きを分析してみました。

ドル円相場では、英国のEU離脱という国民投票の結果を受けて、一時1米ドル100円台を割り込み、99円台まで円高が進行しました。今後さらなる円高が進行するのでしょうか？今後の動向を考えてみました。

ドル円市場で、円買いが進行しています。5月はじめにつけた105円台を割り込み、一時は103円台に。株式市場にも影響を及ぼすドル円ですから、動きが気になる方も多いことでしょう。これからどう動くのかを考えてみました。

いくつかのイベントを通過し、消費増税の先送りを決定。これが悪材料となり、日経平均株価は1万7,000円を割り込んでしまいました。これから日経平均株価はどう動くのでしょうか？チャートを使って分析してみました。

東証マザーズ指数が大幅な下落となりました。あまりの株価下落に、「これからどう動くんだろう？」と思っている人も多いかもしれません。そこで、チャートパターンから東証マザーズ指数が天井を打ったのか、今後の動きを考えてみました。