かわさき さちえ
テレビや雑誌で話題のフリマアプリ・オークション歴19年の達人
ネットオークション歴19年、フリマアプリ歴9年。NHK「あさイチ」をはじめとした多数の情報番組に出演し、経験に基づいた実践型のフリマアプリやオークションやの魅力を伝えている。
「万が一のとき」に必要なお金はどのくらい?
「万が一に備える」とか「万が一のときに」とよく聞く。そして、多くの人が「万が一」のときに対してビクビクしているような気がするのだ。なぜ、そんなにビクビクするのだろうか。そして、万が一のときに必要なお金はいくら?
ビックマックで為替レートを考える
前回の記事「どこからが円高?円高を決める基準はあるのか?」の続きになるが、今回はマクドナルドのビックマックをつかって為替を考える方法を紹介しよう。あのビックマックで?と思うかもしれないが、そうあのビックマックで。
どこからが円高?円高を決める基準はあるのか?
「円高」「円安」とよく聞くのだが、そもそも、どこから「円高」で、どこから「円安」なのだろうか?そんな疑問を持った人もいるのではないかと思う。ということで、その基準を考えてみようと思う。
子ども手当が廃止!減額分を○○で補う
震災の復興財源確保のために、子ども手当が廃止される。とはいっても、児童手当が支給されることになるのだが、これまで月1万3000円支給されていたものが、5000円になると思われる。差し引き8000円のマイナス。どうする?
節約をしてはいけない。「アンチ節約」のススメ(2)
前回の記事では、「節約をしてはいけない」という「アンチ節約論」を紹介した。さらに、不要なモノを売ることで自分の資産を増やし、それで買い物をすれば経済は拡大する。ということで、実際に不用品を売ってみる。
「巣ごもり」と「自粛」は似て非なるもの
「自粛」という呪縛があって、多くの人が消費を控えています。家から出ない。つまり「巣ごもり」が起きているのですが、今回は「自粛巣ごもり」。ちょっと前の「巣ごもり」とは違います。
節約をしてはいけない。「アンチ節約」のススメ(1)
節約をすると、経済が停滞、あるいは後退してしまい、めぐりめぐって余計家計が苦しくなってしまう。自分の首を絞めることになるのだ。今、お金を上手に使うことが求められている。
2010年代を知りたければ1970年代を研究せよ
2010年代を知りたいと思ったら、似たような経緯を持つ過去の事例を調べればいい。どんな産業が伸びて、どんな会社が生き残ったのか。では、どの年代を調べればいいのか?2010年代は1970年代に似ている。
「オークションで最も重要なのは落札価格」は本当か?
ネットオークションにおいて需要とされているのが、やはり「落札価格」だ。しかし、私個人としてはそれと同等、あるいはそれ以上に重要なことがあると思っている。それが「入札件数」だ。
発売1カ月で55万本売れたカネボウの口紅。株は花王
発売から1ヵ月で55万本のヒットを記録した口紅がある。カネボウのコフレドールの商品だ。じゃカネボウの株を狙おうと思うかもしれないが、実はカネボウの株は変えない。じゃ、どこの株を買えばいいのか?
その道のプロ・専門家約900人
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