ビーチガイド古関 千恵子

日本からボラボラ島への行き方は、まずタヒチの首都パペーテにあるファアア国際空港へ向かい、国内線を利用してボラボラ島空港へ、というのが一般的です。晴れている日にはボラボラ島を眼下に見ながら着陸することになる左側の窓側の座席がおすすめです。

タヒチの中でも憧れ指数がもっとも高いボラボラ島。ハネムーンで訪れる方も多いことでしょう。ここでは、そんな大切な旅先だからこそ、ハズしたくないホテル選びのポイントをご紹介しましょう。人気のカヌーブレックファストも、全部のホテルで体験できるわけではないんです。

凶悪犯罪は少ないものの、軽犯罪と背中合わせにあるといっても過言ではないバリ島。ひったくりやクレジットカードのスキミング犯罪など、気を許すと巻き込まれかねません。ここでは、バリ島での犯罪の傾向と対策を考えていきましょう。

タヒチの通貨はフレンチパシフィックフラン。ユーロとの固定レートですが、ユーロを持っていく必要はありません。日本円でOK！ 現地についてから日本円をフレンチパシフィックフランに両替すればいいのです。また、クレジットカードでキャッシングするなら「plus」であることのご確認を。

一生の思い出となるハネムーンの旅先として人気のタヒチ。お世話になった方々へ、そして自分土産におすすめのアイテムをご紹介します。フライトの都合上、最終日はタヒチ島滞在になるので、その日にまとめて買うといいでしょう。

楽園タヒチの治安はおおむね良好！　とはいえ、夜は早くにショップはクローズしますし、バスも日没ごろに最終便。夜は首都でも人通りがなくなるので、夜歩きはおすすめしません。

ハネムーナーの憧れの地、タヒチ。旅行代金だけでも高額ですが、現地での滞在費もバカになりません。食費の目安をあげれば、朝3000円、昼コース5000円、夜コース1万円！そこで優雅に節約できる方法を考えてみました。

羽田からアプローチできるマレーシアのボルネオ島の都市、クチン。かつて英国人が統治していた歴史や多くの民族が暮らすバックグラウンドが投影された街です。少し足を延ばせば、オランウータンなどの貴重な動植物が暮らす熱帯雨林や、昔ながらの暮らしを伝える先住民族に出会えます。ユニークな魅力が詰まった街、クチンを紹介します。

モルディブの通貨はモルディブ・ルフィア。けれど、リゾート内ではほとんど通用しません。米ドルが一般的に使われています。日本で米ドルをあらかじめ両替しておくのが、レート的にお得です

ハネムーンの旅先として人気のモルディブ。お世話になった方々へのお土産が気になるところです。ここではどんなアイテムがあるのか？　そしてどこで買うのがおすすめか？　を、紹介しています。