タヒチの物価は東京以上!? 覚悟して、太っ腹に

タヒチの物価は正直なところ、高いです。いくら円高の追い風が吹こうと、それはまるで付け刃のようなもの……。ツアー料金自体が30~40万円台ですから、トータルな旅の支出はかなりなものになります。とはいえ、タヒチはモルディブと違ってホテルの外へ出かけることが可能です。ホテル内のみならず、たまには抜け出してローカルの暮らしに近付いてみるのも、ややリーズナブルな上に冒険気分が味わえることでしょう。ここでは、どのくらいの予算を見積っておけばいいのか、考えていきましょう。 

食費は東京の高級レストラン並み

タヒチの物価

雰囲気がいいホテルのダイニング

ホテル内レストランでの食費の目安は、朝食が3000円~、ランチは5000円前後、夕食は1万円くらい。ディナーはアラカルトでの単品オーダーやアルコール類を抑えれば、もう少し安くあげられるかもしれません。目安としては、東京の高級レストラン。量が多いから東京の高級レストランよりタヒチの方がリーズナブルだという声もありますが、ひと皿しか注文しないわけにはいかず、結局はかなりの額に……。

カップラーメンを持参するゲストもいると聞きますが(毎日フレンチだと飽きてしまうための対策でもあるのでしょうが……)、せっかくのリゾートホテルでそれはムードがないよなぁ……と。

 

街中レストランで気分を変えつつ節約

タヒチの物価

ルロットは屋台といえども、それほど安くはありません……

タヒチの物価

ボラボラ島で、かつてトップダイブで名を馳せたシェフが新たに構えた「ル・セント・ジェームス」

対策としては、リゾートの外のレストランへ。ホテル内レストランよりは若干お手頃です。滞在中にたまには外へ食べに行くのも気分が変わっていいものですし、本国フランスで腕を磨き、南の島に憧れてタヒチへ移り住んだ名シェフが生み出す皿に出会えることも。

街中レストランではひと皿2000円くらい、ビールが600円くらい、コーヒーが400円くらいが目安でしょうか。 

ちなみに、タヒチ島のパペーテにある「ルロット」というバンを改造した車体が並ぶ屋台街は一見、安そうに見えますが、実はそこそこのお値段。屋台だからと侮って、いろいろ気軽に注文すると、あっという間に2000円を超えたりします(平均ひと皿1000円前後)。しかも量がたっぷりなので、オーダーしすぎて余ったら、テイクアウトをお願いしましょう。それからルロットではアルコールの販売が禁止されていますので、あしからず。