ビーチガイド古関 千恵子

日本からいちばん近いアメリカ、グアム。飛行機でわずか3時間30分で行ける、日本人ツーリスト御用達のビーチリゾートです。身近であっても、侮れません。ミクロネシア特有の透明度が高い海が待ち、フリーポートゆえにブランド・ショッピングも楽しめます。ここではグアムへ旅立つ前に知っておきたい基本情報をご紹介します。

このコーナーではグアムの季節とイベントについてご紹介しています。基本的には常夏ですが、気候は乾季と雨季に分かれます。やっぱりハズレがないのは、乾季。とはいえ、雨季もスコールの回数が増える程度の時も。ここでは、イベント情報も合わせ、旅の計画を寝るのに便利な情報を集めてみました。

グアムの滞在の拠点はタモン。そして周辺のタムニングやハガニア。これらのエリアだけで旅を終える方も多いことでしょう。けれど、レンタカーで一周してみると、スペイン統治時代やチャモロ文化と出会える小さな村が点在しています。南の島らしい、グアムの素顔とでもいうのでしょうか。ぜひ、この小さな村へ行ってみてください！

モルディブはカップルのためだけの島々ではありません。ファミリーでバカンスを楽しむ欧米リゾートもよく見かけます。もちろん、大人向けリゾートもありますが。ここでは４名１室（大人２名、子供２名）が滞在可能なリゾートを集めてみました。

ラグジュアリー化が進むモルディブですが、なにもセレブのためだけのリゾートではありません。中にはリーズナブルで、たっぷりの自然に包まれた素朴なリゾートもあります。ダイビングや美しいビーチが目的ならば、こうしたお手頃リゾートでも、たっぷりモルディブの魅力を感じることができるでしょう。

成田からの直行便でマーレ国際空港まで約10時間30分。そこからリゾート島へ移動……。小さなお子様連れや船に弱い方にとって、ボートでの移動時間はできるだけ短くしたいもの。そこで、マーレ国際空港から10～15分内の近場リゾートを集めてみました。

モルディブ滞在のお楽しみのひとつが、ハウスリーフでのシュノーケリング。ハウスリーフとは島の周囲に広がるサンゴ礁のことで、島によって上質なところもあれば、アプローチがひと苦労なところもあります。ここでは、評判のハウスリーフを持つリゾートをご紹介。思い立ったら、気軽に極上なマリンライフを満喫できます。

モルディブのリゾートをタイプ別に分けてみました。ここでは、究極のラグジュアリー・リゾートをピックアップ。デザインの美しさ、サービスの高さなど、どれもハイクオリティ。世界のビーチリゾートシーンを牽引するモルディブを代表するリゾートばかりです。

“インド洋の真珠の首飾り“と呼ばれるモルディブは、タヒチと並んでハネムーナーの憧れのリゾートです。ひとつの島を丸ごとリゾートにした”１島１リゾート”での日々は、夢見たとおりの楽園の日々を叶えてくれることでしょう。ここではモルディブのアクセスや気候、気になる物価、そしてこの国ならではの独自のマナーなどをまとめてみました。

モルディブの旅はリゾート選びがカギ。1島1リゾートですから、失敗しても逃れようがありません。だからこそ、リゾート選びはじっくりと熟考して。ここでは、モルディブのホテルを大まかにタイプ分けしてみました。自分の求めるリゾートタイプから、これぞ正解！な1島をチョイスしましょう。