のぐち ひろこ
パリ在住。パリのトレンドや旅行記のライター、グラフィックデザイナー、イラストレーターとして、ウェブをはじめ、書籍や雑誌など様々なメディアで精力的に活動中!パリに恋したガイドならではの視点が優しく、女性ファン多数。
アールデコ美術館/パリ
コの字型をしたルーブル美術館の北部分に位置するアールデコ美術館(別名装飾美術館)は、インテリア/デザイン、モード/テキスタイル、広告の3つのテーマを扱った美術館です。1回の入場で3つのテーマ美術館に訪れることができるようになっており、建物はルーブル美術館と同じですが、入場は別。普段の生活によく触れる分野のアートを扱っているだけあり、時代や人物、流行などに焦点を絞った見せ方は大変興味深くなっています。
パリ一華やかなキャバレー、リド/パリ
パリのナイトショーを楽しめるキャバレーで、ムーランルージュと双璧をなすのが、シャンゼリゼにあるリドです。華麗なダンサーたちが纏う衣装や舞台装置の豪華さにかけては、パリ一といって良いでしょう。
パリのパン屋(ブーランジェリー)
フランスに来てまず驚くのは何と言ってもパンが美味しいこと。フランス人が日常的に食べている細長いバゲットはもちろんのこと、バターをたっぷり使ったクロワッサンやパンオショコラなどのヴィエノワズリー、そして生地を発酵させて作るパンドカンパーニュなど、本場のパンをぜひ味わってみて下さい。
ピエール・エルメ/パリ
パティスリー界のピカソとの異名を持つピエール・エルメ。輝かしい経歴を持ちつつも、斬新なアイデアのスイーツを次々と生み出し、常に話題を独占しています。看板商品であるマカロンやイスファハン、そして毎シーズン発表される新作にも目が離せない!
パリのナイトショー・キャバレー
パリならではの夜遊びといえば、やはりナイトショーです。美しいヌードダンサーや歌手が豪華な衣装を纏い、一流のダンスや歌を見せてくれるエンターテインメントで、こちらではキャバレーとも呼ばれています。美しいダンサー、色とりどりの衣装、そして大掛かりな舞台装置と、見どころはたくさん!
ブルターニュ発のショコラティエ、ラルニコル/パリ
サンジェルマンデプレの中心地であるオデオン駅正面という最高の立地に、ブルターニュはカンペール生まれのMOFショコラティエ、メゾン・ジョルジュ・ラルニコルが2010年の12月にオープンしました。
カルナヴァレ美術館(パリ歴史美術館)
若者や観光客に人気のマレ地区の中心に、重要な美術館があります。その名もカルナヴァレ美術館。パリの歴史に関する資料を扱っており、その内容の充実度はもちろん、春になると花が咲き誇る美しい中庭も人気の秘密となっています。
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