料理研究家として、雑誌、テレビ等で活動しています。私自身の日々の生活を礎にして、本当においしい料理のレシピや調理法などリアルな情報をお届けいたします。

ガイドからの挨拶

はじめまして。料理家の土屋です。雑誌などに料理レシピを執筆しています。料理本としての自著に『ウケるひと皿』と『なんたって豚の角煮』『やっぱり!フライパンレシピ』『クッキング快楽宣言』『ゆでて30秒名作うどん』があります。
肉なら塊、鶏や魚ならまるまる一匹を使った料理、さらには野鳥や猪などのジビエ、火はガス火よりは炭火や焚き火、そして燻煙、というのが私にとっての「男の料理」のイメージです。つまりは古代の狩猟生活の記憶を残したものこそが、男の料理なのでしょう。私自身の日々の生活を礎にして、本当においしい料理のレシピや調理法などリアルな情報をお届けいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

経歴・バックグラウンド

1969年 東京生まれ。
1994年 株式会社講談社に入社。97年に退社しフリーに。妻が京都在住の染織家・志村ふくみ、洋子両氏に弟子入りしたため京都に引越。3年間、主夫として毎日の食事を作り、リアルな「日々の食事」のあり方を実感。和の家庭料理や京都のおばんざいを学ぶ。またこの間、インド、スリランカ、タイ、ミャンマー、インドネシア、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア、カリブ諸島など各国料理を取材。
2001年 佐渡島の山奥に居を構える。年新潟日報紙にてコラム『猿八通信』連載。
03年~04年雑誌『田舎暮らしの本』(宝島社)にて「佐渡島の快楽料理生活」
06~07年 雑誌『Prost!』(昭文社)にて『晴耕雨読ときどき料理』
07年 『ウケるひと皿』『なんたって豚の角煮』出版
08年 雑誌『Prost!』(昭文社)にて『土屋式カレー』連載 『やっぱり! フライパンレシピ』出版
10年 『クッキング快楽宣言』『ゆでて30秒 名作うどん』出版
14年『男のパスタ道』『ロジカルクッキング和食編』出版

経営・所属している企業・団体・協会