平野 孝子

ハンドメイド・手芸 ガイド 平野 孝子

ひらの たかこ

お気に入りの布で、毎日の暮らしがhappyに!

子供のころから手芸を楽しみ、学生時代に服作りの基礎を学びました。
現在はクロッシェジュエリー作家として活動しています。
編み物のバッグに縫い物の技をプラスした作品と、繊細な糸とビーズで作るクロッシェジュエリーを制作・販売・教室主宰をしています。

ガイドからの挨拶

はじめまして!平野孝子です。

お気に入りの布を見つけたら、自分で小物くらい作れたら嬉しいですよね。
作ってみませんか?
難しくありません。

小さな袋など、いつも持ち歩けるものから作ってみましょう。
お気に入りの物をバッグに忍ばせておくだけでhappyな気分になりますね。

こちらでは簡単に、そして無駄のない生地の使い方で、happyな気分になる小物をご提案します。
ぜひ作ってみてくださいね。

キレイに、簡単に作るコツはアイロンが大事
「一仕事一アイロン」

一か所縫ったら、アイロンをかける。
面倒がらずにアイロンを使いましょう。
そうすれば、キレイに仕上がること間違いなし。

さあ、お気に入りの布で毎日の暮らしがhappyに!

どうぞよろしくお願いいたします。

経歴・バックグラウンド

西南女学院短期大学 家政学部被服専攻 卒業
文化服装学院通信講座服装コース 修了 

ブランド クロッシェジュエリー「vermillon(ベルミヨン)」

祖母(和裁)母(編み物)の影響を受け、小さな頃から手芸を楽しんでしました。
小学生の夏休みの宿題はいつも手芸作品。

高校生の時に服作りに興味を持ち、自己流で作っていましたが、正しく作れるようになりたいと思い、短大の被服科で服作りの基礎を学びました。

結婚子育て中は子供服の他に、刺繍やパッチワークで布小物作りを楽しんでしました。
もう一度服作りを学びたいと、文化服装学院通信講座服装コースを受講しました。
作ったバッグに編み物でモチーフを作ってあしらった事で、編み物を始めました。
同時にブライダル小物の手袋やショールにビーズ刺繍をする仕事もしていました。

2005年会社勤め始めましたが、毎日の暮らしの中にいつも手芸がある生活をしていました。
そして、約10年フルタイムで勤めた会社を退職、クロッシェジュエリー作家に転身しました。

現在は繊細な糸とビーズで作るクロッシェジュエリーの制作・販売・教室を主宰しています。

2018年
NHK出版「すてきにハンドメイド」3月号 テキスト企画にジュエリーデザイン掲載
著者本
日東書院「今さら聞けない手芸の基礎がよくわかる! はじめての針しごと」3月出版
文化出版局「繊細な糸とビーズで作るクロッシェジュエリーとバッグ」3月出版

経営・所属している企業・団体・協会

パフェプロジェクト東京
minamiwaニットカフェ普及協会会員

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